雑記 『ディズニー旅行記 PartⅣ:海とシンドバッドと誰このおっさん?』2020.9.20

どーも。某大学生のきむです。

さてさて、憧れのミラコスタも寝てしまえば朝が来ます。地球は回っているのです。
とはいえその寝心地は抜群でした。6時間ぐっすり。

ということで今日はシー編。

ランド編は「こちら」↓

ミラコスタの『力』に震えろ

今日はシーに行く、ということでしたが、なんとまさかの「開園時刻の変更」が予め分かるという！！

ミラコスタ最高！なんて便利なんだ〜！

そして、時刻は6:30！
昨晩買いそびれたシーのチケットを買いにパークチケットカウンターへ!
代表購入者の身分証明書もしっかりと持参しました！もし忘れていたら思うとゾッとしますね😅

あと、ロビーの一角にこのカウンターはあるのですが、夜行くより朝早い方が空いてましたね笑

しっかりとワンデーパスポートをGET!!

軽くお腹にヨーグルトを入れて…

あとは「力」でチェックイン後も手荷物を預かってもらえました。事前連絡しておけば部屋に置きっぱでOKとは、すばらしいです。

そうして8時過ぎに並び始めて前から10番目前後？

8:45開園を待って、入園〜！！

朝イチは華麗にトイレに行ってから

まずはインディへ、と思ったそのとき。

相棒「お腹痛いわ＾＾」

朝イチトイレはあまりにも強いな。贅沢とはこのこと。

ていうか朝イチはインディ方向人いなさすぎる。

ポンテ・ヴェッキオに人がいない......

みんなソアリン・アメフロ方向に行きますもんね〜。
ちなみに、ソアリンに向かう人は猛ダッシュ、アメフロに行く人はゆったり歩行でした。

なお、ロストリバーデルタに向かう我々は余裕のトイレです。

で、インディに2連続、からのレイジングというムーヴ。

インディ一回目はトイレ行ってたのに前から10組目くらい、2回目でさえQラインノンストップでした。サイコーです！

パコ......お前も売り上げ落ちたんか......?

レイジングもほぼノンストップだったし。

やっぱり朝イチはロストリバーデルタに限りますね!!

俺たちのシンドバッド、嘘だよな......

ロストリバーデルタアトラク3連続をかましても、時刻はまだ9:45。

ユカタンは10：00からなので15分あるしと、レイジングにほど近いシンドバッドに向かいます。

しかし！！

「まさかの一時運営休止中」

キャストさ〜ん、入れてください！！

辛過ぎてジャスミンのカーペットがフライしちゃった。

ディズニーシーはユカタンソーセージに始まる教

まあそのあとは10時まで待ってしっかりユカタンソーセージドッグを食らって大団円。

朝はユカタンソーセージドッグにはじまる
そう古事記にも書いてある。

この時期は感染予防のためにずっとマスクをつけるべきなので、迂闊に食べ歩きできないのがちょっと残念ですが、味はもちろん一級品。

Thank You! プリマハム!

ハロー！ニューヨーク！(違う)

ユカタンソーセージドッグを食べた後はまたアトラクへ。

いつもならセンターオブジアースを狙いますが、あいにく9月中は休止。

それならば、ということで40分待ちくらいの「タワーオブテラー」に向かうことに。

ポートディスカバリーまで少しだけ歩いて「エレクトリック・レールウェイ」に乗車。

おそらく世界でも稀有な、「赤の他人に手を振っても振り返される場所」であるディズニーランド＆シーですから、いろんな人に手を振り振られ。

ハロー、ニューヨーク！！

え、なにこのいきなり愚か者とかdisってくる人。

ということでやってきましたアメリカンウォーターフロント。

さっそくタワテラへ。トイストーリーマニアはスタンバイが60分近く、ウォーターフロントパークまで列が伸びていました。さすが。
スタンバイパス導入で改善されるかな？

TOWER of TERROR、どことなく不穏

タワテラの前の道に並んでいるとき、もう風がすごかったです。この日の舞浜はやたらと強風で、確か風速9mはあったはず。

シャツやズボンがバサバサ、髪の毛はぐちゃぐちゃ。ぴえん🥺

街路樹もよう耐えとる

ていうか、アメフロってなんかいっつも強風な気がしません？
私だけかな？まあ、海近いですけども。

事件に関する切り抜き記事もあったり

あとは高級車限定って路側に書いてあって笑えました。さすがですね、ハイタワーさん。

おひさしぶりです(気さくな挨拶)

めちゃくちゃだぁ

と、相変わらず趣味と気味の悪いロビーを抜け、いつもなら「ニューヨーク保存協会が主催する~」みたいな話するところを華麗にスルー。

からの、書斎もスルー。あれれ、最後のインタビューを聞かないの！？

まさかの説明、無し！！！

大事な大事なプレショーが無いなんて......

というわけで、この後何が待っているのかを全く知らされないまま秘密の倉庫にご案内。

あ、秘密の倉庫内ではハイタワーさんが「逃げろ......」とか言ってるのが聞こえますね。音声垂れ流しスタイルなんですね。こう、ホテル全体に取り憑いてる的な？

さて、いよいよ乗り場に着いてから、やっと説明が。

「これからみなさんには業務用エレベーターで最上階の〜.......」

いや〜、完全初見の人は「WHY!?!?」でしょうねぇ😅

ともあれ、マスク着用なども言い含められた上でしっかりと搭乗。

そしてドアが閉まって(このとき、キャストさんは手を振ったりお辞儀してきますけど、まさか「そっち側」だったのか！？って思います)恐怖の始まり。

いきなり、

愚か者が......なぜ私の忠告を聞かなかった...

って言われる始末。

さすがに

「いや、そんなん知らん...」

って感じではありますが、あのミッキーマウスさえ恐れ慄かせる呪いの偶像、シリキ・ウトゥンドゥにはそんな言い訳はもちろん通用しません。

しっかりとこの世の私たちに別れを告げさせて、エレベーターを上下にシェイクしてきました。

いやほんと、君は変わらないね......なんだか謎の安心感です。

変わってしまったパークや世界に対して、シリキはひたすら「災いを軽んじた我々」に罰を下したのでした。

あ、あと、BGSを感じるものが出口への順路に。

ケープコッドとのつながり♪

ということで、今日はここまで。

明日はお昼前からのシーでの諸々について書く予定です！お楽しみに。ハーバーグリに遭遇しましたよ！

ではまた。

以上