- 運営しているクリエイター
2022年5月の記事一覧
ゲームの考察⑬ 暇つぶし系
人はなぜゲームにハマるのか? それはハマる要素があるから。
暇つぶし系というジャンルがある。
ゴールがなく、同じような内容のステージをクリアーしていくゲーム。
一回にかかる時間が短い、ルールが簡単、操作が簡単。
髪を切ってもらう時、電車やバスの待ち時間、などなどの隙間時間に便利。
課金システムは機能しないので、売りきりのアプリになる。
ゲームの考察⑧ 三国志
人はなぜゲームにハマるのか?それはハマる要素があるから。
三国志、これも信長の野望シリーズと同じく、ベストセラーになり、14作を重ねている。全世界で800万本売れたとのこと。ちなみに信長の野望シリーズは1000万本売れたとのこと。凄いですね。
このゲームは、基本的には信長の野望と同じで、登場人物の誰かになって、中国の統一を目指す。魏呉蜀の三国時代なので、魏の曹操、呉の孫権。蜀の劉備のどれかを選ぶ
ゲームの考察⑦ 信長の野望
人はなぜゲームにハマるのか? それはハマる要素があるから。
超ベストセラーになった「信長の野望」。一作目が発売されたのは1983年。かれこれ40年の歴史がある。17作発売されているということは、それだけはまった人が多い証拠。
ハマる要素は何か?
全国統一をするという明確で達成感を持てるテーマがあり、それに向けて自分が好きな歴史上の武将となり、自領を発展させ、領民を従わせ、徴兵して訓練し、城の守
ゲームの考察その⑤ 街作りゲームのまとめ
人はなぜゲームにハマるのか? ハマる要素があるから。
街作りゲームについてまとめたみたい。
SimCityは土地を広げるための課金、メガポリスは建設したい建物や設備用の資材を得るための課金システム。
ゲームを続けるための動機付けとなるのは、SimCityは自分好みの街を作ることによる自己実現感で、メガポリスは出された課題の建物や設備を建設することによる達成感。動機付けのレベルとしてはSimCit
ゲームの考察その④ メガポリス
人はなぜゲームにハマるのか。
きのうのSimCityに続いて、街作りゲームであるメガポリス。
SimCityとの違いは、課題となる建物や施設が提示されて、それを建設していくというスタイルであること。
自分が創りたい街を作るのではなく、決められた場所に決められたモノを作るということで、自由度が小さい。
ただ、建物や施設が魅力的なので、作りたいと思わせ、その為の資材を課金して手に入れることになる、と
ゲームの考察その③ SimCity
人はなぜゲームにハマるのか、それはハマるように作られているから。SimCityは街作りゲームの老舗です。
PC版は買い切りのゲームでしたが、スマホ版では、街を広げるために土地を購入するという仕様になり、課金ゲームになりました。
このタイプのゲームは、自分好みの街を作るのが楽しいので、これにハマります。故郷を再現したり、行ったことのある場所を再現したり。街が思い通りになってくると土地が足りなくな
ゲームの考察 その②シムズ
人はなぜゲームにハマるのか。今日はシムズ。
アメリカ製のこのゲームもシミュレーション。但し、日常の生活の中で主人公となって、友人や家族と交流するゲーム。はっきり言って、すぐに飽きてしまう。
その理由はいくつかある。まず、主人公が成長しない。同じことを繰り返すので飽きてしまう。次に、舞台がアメリカの日常で、主人公もアメリカの市民、日本人には共感できる点が多くない。そんなものなのか、程度なのであき