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ゲーム

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ハマるゲームには、どういう要素があるのか? 経験から得たハマるポイントを綴ったマガジンです。
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2022年5月の記事一覧

ゲームの考察⑬ 暇つぶし系

ゲームの考察⑬ 暇つぶし系

人はなぜゲームにハマるのか? それはハマる要素があるから。
暇つぶし系というジャンルがある。
ゴールがなく、同じような内容のステージをクリアーしていくゲーム。

一回にかかる時間が短い、ルールが簡単、操作が簡単。

髪を切ってもらう時、電車やバスの待ち時間、などなどの隙間時間に便利。

課金システムは機能しないので、売りきりのアプリになる。

ゲームの考察⑫ フォートナイト

ゲームの考察⑫ フォートナイト

人はなぜゲームにハマるのか? それはハマる要素があるから。
フォートナイト、オンラインで、チームで戦うバトルロイヤルゲーム。

いくつかシナリオがあるが、その特徴はチームを組んで目標を達成するという点。

この形式は、シムシティや蒼焰の艦隊などでも実装されている。

チームで目標を達成するというスタイル、これはハマる。新型コロナ禍で人との付き合いが希薄になったため、その分をゲームで取り戻したいとい

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ゲームの考察⑪ ハマる要素①は?

ゲームの考察⑪ ハマる要素①は?

人はなぜゲームにハマるのか? それはハマる要素があるから。
昨日の大戦略の話から、ハマる要素が見つかった。
「現実には体験できないことを、疑似体験できること」
この要素によって、売上げを伸ばしたゲームは多い。

ここまで見てきた内でコーエーの「信長の野望」シリーズでは、好きな武将が全国統一を果たすまでの経過を疑似体験でき、これは「三國志」シリーズでも同じ。
「蒼き狼と白き牝鹿」も同じ。だが、このシ

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ゲームの考察⑩ 大戦略

ゲームの考察⑩ 大戦略

人はなぜゲームにハマるのか? それはハマる要素があるから。
今回は大戦略。ボードゲームからスタートして、パソコン版になり、ターン制から同時進行になったり、索敵が必要になったりという進化を加えて、長い間ハマった。

ハマる要素は、軍最高司令官になった気持ちを味わえること。シリーズ後半になると、様々な改良により、リアルな戦略と戦術を展開できるようななったので、より実際に近い感覚でプレイできるようになっ

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ゲームの考察⑨ 提督の決断

ゲームの考察⑨ 提督の決断

人はなぜゲームのハマるのか? それはハマる要素があるから。
戦略ウォーゲーム。太平洋戦争を題材にしているので、物議を醸すこともあったが、ウォーゲーム好きにはなかなか楽しいゲームだった。

日本の連合艦隊司令長官か、アメリカの太平洋艦隊司令長官として、戦争に勝利するまでのシミュレーションゲーム。
軍艦や航空機が実名で登場し、地図も太平洋を網羅していて、もしミッドウエィで・・・、とかが実現できる。対象

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ゲームの考察⑧ 蒼き狼と白き牝鹿

ゲームの考察⑧ 蒼き狼と白き牝鹿

人はなぜゲームにハマるのか?それはハマる要素があるから。
信長の野望や三國志のヒットに後押しされて、コーエーが発売したシリーズ。

ハッキリ言って、面白くなかった。

ジンギスカンが率いるモンゴル帝国拡大のシミュレーションゲームなのだが、跡継ぎを残すことや、特産品を交易することなど、日本人には馴染みのない、というか、楽しさを見いだしにくい行為が中心になっていたのが、面白くない原因。

舞台設定は広

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ゲームの考察⑧ 三国志

ゲームの考察⑧ 三国志

人はなぜゲームにハマるのか?それはハマる要素があるから。
三国志、これも信長の野望シリーズと同じく、ベストセラーになり、14作を重ねている。全世界で800万本売れたとのこと。ちなみに信長の野望シリーズは1000万本売れたとのこと。凄いですね。

このゲームは、基本的には信長の野望と同じで、登場人物の誰かになって、中国の統一を目指す。魏呉蜀の三国時代なので、魏の曹操、呉の孫権。蜀の劉備のどれかを選ぶ

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ゲームの考察⑦ 信長の野望

ゲームの考察⑦ 信長の野望

人はなぜゲームにハマるのか? それはハマる要素があるから。

超ベストセラーになった「信長の野望」。一作目が発売されたのは1983年。かれこれ40年の歴史がある。17作発売されているということは、それだけはまった人が多い証拠。

ハマる要素は何か?
全国統一をするという明確で達成感を持てるテーマがあり、それに向けて自分が好きな歴史上の武将となり、自領を発展させ、領民を従わせ、徴兵して訓練し、城の守

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ゲームの考察⑥ パワプロ(スマホ版)

ゲームの考察⑥ パワプロ(スマホ版)

人はなぜゲームにハマるのか?それはハマる要素があるから。
今回はスマホ版のパワプロ。
スーファミ版からの流れで、サクセスにハマる要素があることが分かったため、
サクセスを強化している。この展開は正しい。

サクセスに飽きないようにするための方法が、サクセスのストーリーを増やすというやり方。そして、ストーリーによって出来上がる選手の特徴が異なる。この展開も正しい。

ビジネスにするには、課金しようと

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ゲームの考察⑥ パワプロ(スーファミ版)

ゲームの考察⑥ パワプロ(スーファミ版)

人はなぜゲームにハマるのか。それはハマる要素があるから。
パワプロ(熱闘パワフルプロ野球)はスーファミのソフトからスタートして、今はスマホゲーム。ますはスーファミ版から。

サクセスにハマる。その理由は強い選手を育てたいから。
ゲームに勝つのは、強い選手を育てた結果なので、このゲームはサクセスが中心。
ジョーブ博士が出てきたりして、飛躍的に能力を伸ばすこともあれば、途中で怪我をして引退と言うことも

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ゲームの考察その⑤ 街作りゲームのまとめ

ゲームの考察その⑤ 街作りゲームのまとめ

人はなぜゲームにハマるのか? ハマる要素があるから。
街作りゲームについてまとめたみたい。

SimCityは土地を広げるための課金、メガポリスは建設したい建物や設備用の資材を得るための課金システム。
ゲームを続けるための動機付けとなるのは、SimCityは自分好みの街を作ることによる自己実現感で、メガポリスは出された課題の建物や設備を建設することによる達成感。動機付けのレベルとしてはSimCit

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ゲームの考察その④ メガポリス

ゲームの考察その④ メガポリス

人はなぜゲームにハマるのか。
きのうのSimCityに続いて、街作りゲームであるメガポリス。

SimCityとの違いは、課題となる建物や施設が提示されて、それを建設していくというスタイルであること。
自分が創りたい街を作るのではなく、決められた場所に決められたモノを作るということで、自由度が小さい。
ただ、建物や施設が魅力的なので、作りたいと思わせ、その為の資材を課金して手に入れることになる、と

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ゲームの考察その③ SimCity

ゲームの考察その③ SimCity

人はなぜゲームにハマるのか、それはハマるように作られているから。SimCityは街作りゲームの老舗です。

PC版は買い切りのゲームでしたが、スマホ版では、街を広げるために土地を購入するという仕様になり、課金ゲームになりました。

このタイプのゲームは、自分好みの街を作るのが楽しいので、これにハマります。故郷を再現したり、行ったことのある場所を再現したり。街が思い通りになってくると土地が足りなくな

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ゲームの考察 その②シムズ

ゲームの考察 その②シムズ

人はなぜゲームにハマるのか。今日はシムズ。

アメリカ製のこのゲームもシミュレーション。但し、日常の生活の中で主人公となって、友人や家族と交流するゲーム。はっきり言って、すぐに飽きてしまう。

その理由はいくつかある。まず、主人公が成長しない。同じことを繰り返すので飽きてしまう。次に、舞台がアメリカの日常で、主人公もアメリカの市民、日本人には共感できる点が多くない。そんなものなのか、程度なのであき

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