子どもを持つ親にどうしても伝えたいこと。〜起業家パパの育児日記〜
ヘルスケアエイドのきくちです。
私には3人の子どもいます。
平日は仕事で一緒に居れる時間は多くありません。
ですので、顔を合わせた時には必ずお話しするようにしています。
だって、子どもと過ごす時間は私の人生において、すごく限られています。
子どもの成長を感じるとともに、
『あぁ〜、これから自分から離れていくな〜』
と、寂しさも感じたりします。
自分もそうでしたが、思春期になったら親はうざったくなるものですから。笑
だって、家族よりも友達との時間が楽しいですから。笑
だから、こんなにも必要とされることなんて『もうない』...と感じてしまうのかもしれません。笑
そんな息子との楽しい時間で気づいたことをnoteに残そうとも思います。
●息子からの言葉は、いつも息子にかけている言葉だった。
長男と2人でスーパーに買い物に行った時のことです。
2人だけの時間を持つと長男はよく喋るし、すごく甘えてきますね。
ま〜、学校のこと、弟たちとのこと、とにかくよく喋ります。笑
最近の長男の夢は恐竜博士になることらしいので、恐竜について色々教えてくれます。
例えば、パキケパロサウルスの頭は自動販売機より硬い。
ヘェー!(正直、どんな恐竜だかわからないので、ググりました!)
例えば、〇〇はオレのこと好きなんだって。
ヘェ〜!(小学校1年からの好きになってくれてるみたいで何よりです!ただ、父は見守るだけです。笑)
とはいえ、父として子どもの成長を実感できる。
とても楽しい時間。
そんな時、私たちの目の前に、水のペットボトル1ケースをカートに入れようとしたが、重くて持ち上げられないご高齢の方が目に入った。
長男に『ちょっと待っててね。』といい、
私はそのケースを持ち上げて、カートにいれました。
すると、息子はこう言いました。
「パパは力持ちだね。パパみたいに困っている人を助けたい。」
『僕はパパを応援してるよ』
『だから、これからも困っている人を助けてあげてね。』
グサグサっと刺さります。心に。
こんなにも刺さるには訳があります。
どんなときでも最後までやり遂げて欲しいと願って、いつも頑張っている息子にかける言葉がある。
それは、「パパが応援してるよ。」
いつも息子にかけている言葉が自分に返ってきた。
良いことも悪いことも最後は自分に返ってくる。
それを教え、教わった休日でした。
P.S
そんな長男との思い出話でもう一つ。
長男が3歳のころ毎晩、毎晩、読み聞かせた本があります。
それがこれ。
何回も繰り返していたものだから絵本の文を丸暗記していたようです。
よく、口ずさむように弟たちにお話していたのを昨日のように思い出します。
この『ぞうくんのさんぽ』シリーズは面白くて三兄弟とも大好きです!
ぜひ、読み聞かせをして子どもとスキンシップしてください。
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