人生で大切なこと
僕は現在大学2年生です。
3/2〜3/6で旅をしています。
目的は、就活に向かう上で、そしてこれからの人生で大切にしたいことを僕なりに考え、見つめ、答えを出すことです。
その中で考えたことをまとめたいと思います。
目次
1. 田舎は無理
2. 仲間が大事
3. 一番近い人を一番幸せにしたい
田舎は無理
誤解を招かず素直に言うと、定住する場所として田舎が自分には向いていないと感じました。
軽井沢、富山、金沢と様々な場所を巡ったのですが、自分はやはり文化の最先端、そして異国の息吹が感じられるような都市に近い環境でないと生活を営むことができないと感じました。
1週間程度の旅行などであれば、むしろ積極的に人里離れた場所に行きたいと感じますが、長い間生活をするのであれば、東京や横浜といった世界中から文化や人が集まる場所にいることに、個人的に居心地の良さを感じます。
また、元々首都圏出身であると言うことから、東京に対してノスタルジアや一種の安心を感じることも一つの要因かもしれません。
あとは、海が近いところが良いですね。サーファーになりたいという夢があるので都心にも近い湘南エリアが理想だと考えています!湘南エリアに関しての思い、展望を綴った記事は後日また書こうと考えています!
仲間が大事
現在は高校も大学も同じ、免許合宿も一緒に行ったような気の置けない友人と一緒に金沢に滞在しているのですが
2人ではなく、
大勢の仲間(サークルや地元)がいる環境が大事である!!!!
と確信しました。
これまで自分は、世界中を転々としながら生活をするノマドに強烈に憧れていたのですが、
一緒に集まれる職場や学校の仲間が近くにいない状況であると不安に押し潰されてしまうだろうと身を持って感じました。
大好きな仲間たちと夜な夜な集まり、真剣な話からマジでしょうもない話をする、そんな風景が自分の人生の喜びには不可欠であると実感しました。
一番近い人を一番幸せにしたい
ここでいう一番近い人とは
家族、恋人
のことです。
私の通っている慶應義塾では、やはりお金を稼ぐことが1番の目的になっている人が多くいます。
もちろん僕の海外旅行をたくさんしたり、世界一周をしたり、家族に不自由をさせないくらいの財力を持ちたいと考えています。当たり前です笑
ですが、何よりも大切なのは、
一番近い家族をどれだけ幸せにすることができるか
であると気付きました。
いくら社会的に成功し、いくらたくさんのお金を手に入れたとしても、
一番身近な人を幸せにすることができなかったとしたら、自分は自分の人生を空虚であったと感じます。
自分が死ぬ時に幸せだったと感じる瞬間は、
一番近い奥さんや子供達に、心からいてよかったと思ってもらえるような存在であったかである、そう思います。
この思いは絶対に就活でも譲らないようにしたいと、今ここで誓います。
最後に
長くなりましたが、旅を通して自分が将来どうありたいかの解像度が高くなったように感じます。
皆さんの譲れないもの。人生を通してどうありたいか。
是非コメントでお聞かせください。
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