共に働くのスタートライン

新しい業務が舞い込んできた

そう・・・

「採用」

中途社員面接、新卒面接
これからどんどん共に働く人々を
自己の判断に従って選んでいく。

とは言いつつも一次面接なので
面接者の方との会話から自分の会社とのすり合わせを行い
その人を通過してもらうか否かを判断する。

今日はアクシデントが重なり
一緒に面接に入ってくれるはずの人事が面接に現れないという状況が発生したため、急遽上司にオブザーバーとして同席してもらい
初めて面接官として面接を行った。

まあ自分の中では初めてだったけど
最後までやり通せたことはよかったのではないかとは思っているが

採用はまさに
こちらは「選ぶし」面接者の方からも「選ばれる」状況にもなる

のだと非常に痛感する時間にもなった。

占い師という仮面で仕事もしていることで
ある程度その人の良さみたいなところは引き出せたが
自分自身の魅力・会社の魅力を最大限伝えられたかと言うとそうでもない
かなり広く浅くコミュニケーションをとって面接は終了してしまった。

面接に来られた方にも非常に申し訳ない気持ちでいっぱいだが
面接終了後に上司からは初めてだけどよくできてたと思うよと一言もらえたのが心の救いだった。

占い師としてその人の背中を押すことをたくさんしてはいるが
責任者として別の角度で対象の人を見ていくというとまた違った感覚があり
まだまだ自分の人を観るという部分の伸び代は止まることを知らないなと思いました。

占いの鑑定精度も上げつつ、人としての度量も両方増強できるようにしていきたいと思います。
今日は学びの提供というよりかは、
自分の感じたことを吐露させていただくだけになってしまいました。

これから面接をする機会がより増えていくのでさらに学びが増えましたら
学びの共有もさせていただければと思います。

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