なんとなくしんどくて誰かに決められたい私たちはまだ悲劇のヒロインOS をアップデート出来ずにいる
こんな記事を見つけた。
最近変わり種のガチャガチャが流行っている。
記憶に新しいものは、peachの【旅ガチャ】
古来からガチャガチャという何が出てくるか分からないワクワク感に、人はお金を投入して娯楽としての体験を購入するわけだけど、
旅ガチャもママガチャも、共通しているのは
この鬱屈とした日々を何かで発散したい…けどその方法を考えるのもめんどいから誰か提案してくれないか…とりあえずやってみるからさ…
という投げやりマインドではないだろうか。
あと全然違う切り口になるが、
ジェンダー平等が叫ばれる昨今で、【ママ】に限定してしまっていいのだろうか?ということ。
ママンも疲れてるけどパピーも疲れているし、
母は疲れるものという社会記号化することによって、ある種根本的解決策から逃げてもいるニオイもする。
ま、ママガチャって言った方が解決しようとしている課題が伝わりやすいというのはあるんだろうけどne!
あと親ガチャという言葉も最近では流行っているけど、それに関してはPR担当者はこのような心意気で名付けたのだとか。
うん、これに関しては前向きでよき〜!よきよき〜!
だけどここまできちんと意図を紐解いてくれるほど世間の人も暇ではないので、言葉だけ取られたら親ガチャ系のママガチャ…に瞬発的に繋げられてしまうのは避けられない気もせん。
ちなみに、ひとり親の7世帯に1世帯はシングルファザーらしい。
あと、こんな変更もされたんだとサ。
5年ごとに実施されているひとり親に関する厚生労働省による調査も、前回の2011年は「全国母子世帯等調査」として行われたが、2016年には「全国ひとり親世帯等調査」に名称が改められた。
父子家庭の話となると、生理教育.性教育の話も手を広げたくなるけど眠いので今はやめて、、、
世界は確実に変わってきている中で、
いつまでも女側が女主体のOS インストール世の中を容認しながら、男女平等にしろ!というのも、おかしな話だなぁ
とおもうのであった⭐︎
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?