Yun.

悩みを解決して本当の自分らしさを大切にできる片付け

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悩みを解決して本当の自分らしさを大切にできる片付け

最近の記事

理想像が定まった(靴)

きっかけは足の痛み。 「足底筋膜炎」と診断されました。 恥ずかしいのは、運動不足が原因でした。。 強制的にヒールのある靴が履けなくなり、 持っている靴と服を見直すことにしました。 ファッションは「わたしはこういう人です」 「こういうイメージで見られたいです」 の表現でもある気がします🧐 それを考えると 上品+癒し+フレンドリーで行こうと決定。 Youtubeで調べて外反母趾などに良いとされる ニューバランスのスニーカーに辿り着きました。 色は上品な感じにも合いそうな

    • 判断を減らせた(傘)

      思い込みに気づき、疑問を持ち、やめてみる。 今回はそんなエピソードをもう一つご紹介です。 (参考)過去記事 雨予報を見たのに 傘を忘れ、落ち込むことはありませんか? 自分のアホさが嫌になるし、 コンビニで傘を買って出費もかさみます。 また、晴れの日は気持ちが明るくいられますが、 曇りや雨の日には気持ちがどんよりしてしまう傾向がありました。 不安定な自分を変えたい思いもあって、 長い傘を手放し、折りたたみ傘を 常にリュックへ常備するように変えてみました。 今日は雨降ること

      • 正しく自分を見つめられた(楽譜)

        ピアノとの出会いは小1のとき。 幼馴染の家にあった、 その音色の美しさに心奪われたことが 音楽人生の始まりです。 幼馴染の母に習わせてもらうことになりました。 弾けないことが悔しくて 泣いてしまったこともあります。 その分、弾けるようになったときは グルグルに花丸を書いて、 シールを沢山貼らせてくれました。 とにかくピアノを弾くことが好きな子供でした。 「音楽が好き」な気持ちを育ててくれた恩師、 ありがとう、、! 幼い頃、自分の見た目にコンプレックスもあり うまく人の輪

        • 楽譜の電子化

          紙とデータで好みは分かれると思います、 紙を否定する気は無く、、 わたしもどちらかと言えば紙派です。 ただ、楽譜の多さに持ち運びの不便さや 保管スペースの圧迫感に ストレスを感じるようになってしまいました・・ 探す時間にもイライラしてしまいます。 そこでiPadとアプリを使って 電子化を実現できたのでご紹介します。 1.iPadを用意   持っていなかったので、ラクマより   iPad Pro12.9 第3世代を中古で購入。   (6.4万円でした。)   決め手は他に比

        理想像が定まった(靴)

          家族に片付けを勧める秘訣

          心がけていたことを いくつか紹介したいと思います。 1.不用品の処理はすべて自分が行う覚悟をもつ 何も変えなくても生活できるスペースに 手を入れるので、変化を嫌うタイプの人にとっては好ましくない訳です。今までの生活を否定されたような気持ちになる人もいます。 ですので、、あくまでも 「自分がやりたいから、やらせてもらう」 気持ちを持っていました。 どうしても片付ける必要があるけれど 反対者がいる場合に、自分の気持ちを 整理する上で楽になれる考え方かもしれません。 2.気持ち

          家族に片付けを勧める秘訣

          過去から未来へ(ベッド)

          長男・次男が独立。 彼らの二段ベットに人が寝ることはなく、 ぬいぐるみなどで埋まっていました。 「この部屋をこれからどう使っていきたいか?」 長男・次男を含めて家族で意見を出し合うと 「家族を連れて帰省したときに泊まれる部屋にしたい」と、まとまりました。 小さい子供のことを考えると ベットでなく布団で迎えたいということになり、 2段ベットはベッドを探していた知り合いへ お譲りする方向へ順調に話が進みました。 テキパキと解体していき・・ 床が見えると良い気持ち!☀️ ☆-

          過去から未来へ(ベッド)

          癒しの空間ができた(椅子)

          生活の中で、当たり前のように 「そこにあるもの」について 改めて考える機会はほとんどありません。 我が家の玄関には「椅子」が置いてありました。 「そう言えばなんで玄関にイスがあるの?」 聞いてみると 母は玄関に飾ってある絵の中の椅子と リンクする感じがして置いていたのだそうです。 (確かに似ている…笑) 現状はどうかと言うと 一時的に物を置く場所になっていました🙃 本来椅子は人が座るものだけど、 誰かが座ったところを見たことが無い椅子。 せっかくの素敵な椅子・・ 素敵な

          癒しの空間ができた(椅子)

          「今」の暮らしを楽しむ(食器棚)

          元々は5人家族でしたが、こども3人が独立。 夫婦水入らずの暮らしになってからも、 5人分の食器がありました。 皆で過ごした楽しい思い出に感謝。 食器を手放しても思い出は消えないから大丈夫。 今の暮らしに合った、食器棚へと変化します。 一度全ての食器をテーブルに出して並べ、 今後も使いたいと思うものを選び抜きました。 それらを美術館に展示品を飾るようなイメージで 置いていきました。 家の中で、明らかに食器棚だけ 空気感が違います・・ 「探すストレスが無くなった!」 「今日

          「今」の暮らしを楽しむ(食器棚)

          はじめに

          以前、物に溢れた部屋で暮らしていました。 やることが多くて、先送りにして、、 常にお金と時間に追われていました。 現在、お金や時間をどう使いたいか 振り返りながら「選択」している感覚です。 生きていると日々色々なこと・・ 心が冷たく固まる出来事もありますが 夜、あたたかい飲み物と一緒に日記をつけたり 湯船を伴う入浴やヨガで 心身のつかれをリセットしたりと 心豊かな暮らしを目指していけるようになりました。 約5年間の片付けによって、 自身の中に蓄積されたノウハウをシェアでき