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【Bubble入門・基礎④】プラグイン導入とスライドショー【NoCode】


(※Bubble公式(英語)のチュートリアルに沿って、実践解説していきます)

前回は、「都市の投票機能」を作っていきましたね!

今回は、プラグインを使用して、スライドショーをササッと実装していきたいと思います!


📢【入門】今回Bubbleで作るもののイメージ

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🟡 プラグインの導入
🟡 プラグインを使ったスライドショーの実装

かなりサクッとできます!
では早速、はじめていきましょう!



📌スライドショーのプラグインをインストール

まずは、Plugins タブへ移動します。

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次に、右上の Add plugins ボタンを押し、「Slick Sideshow」を左の Filter から検索してみてください。 

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検索が HIT したら、「Install ボタン」を押し、インストールします。
完了したら、したの Done をクリックしましょう!

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📌スライドショーのパーツを配置

では、Design タブへ移動しましょう。

ElementTreeから、新たに追加された「Slideshow」をクリックして、ボードへ配置します。

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配置が完了したら、Slideshowパーツの設定ウィンドウから、下画像のように「Upload another images」をクリック

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ここから、スライドショーに表示させたい画像を追加するわけですね!

では早速、好きな画像をアップロードしていきましょう。

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スライドショーなので、複数の画像を登録したいと思います。

追加する場合は、以下のように、「Upload another images」をクリックすればOK!

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3つほど画像を登録してみてください。



📌アニメーションの種類と速さの設定方法

画像の登録ができたところで、アニメーションの種類や速さも変更してみましょう。

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今回は、最もスタンダードなアニメーション、「Slide」をAnimation styleで選択しておきます。

画像が切り替わる速さは、Animation speedで変更できます。

「300」程度にすると、ちょうどいいかもです。

こちらもお好みで、変更してみてくださいね!



📌枠線と表示画像のレンダリング状態の設定

あとは、スライドショーの表示部分の枠線、画像の表示の仕方を設定していきます。

枠線については、Styleが適用されていれば、「Remove Style」で削除してから設定しましょう。

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Run-moode renderingから、画像の表示の仕方を設定できます。

Stretch にすると、画像がSlideshowを配置した大きさに合わせて変形してしまうので、注意してください。

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😋さいごに:Bubbleプレビューで動作確認

ではでは!
右上の Preview から、動作の確認をしてみましょう!

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良い感じに切り替わっています!
完成!!

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