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体育会新卒マーケターが呟く、熱いマーケティング日記。#17

おはようございます!
都内のとあるITベンチャーで21新卒をやっています、岡田です。

一か月前と比べると、アウトプットする内容が少しはそれっぽくなってきたんじゃないかなぁと思いました笑
後は毎日タリーズでコーヒーを飲んでいるので、財布には優しくない日々が続いています。

おっしゃ今日も最高の1日にしよう🔥

■SEO/コンテンツマーケティング編

①SEO対策キーワードの具体的な選び方

◯軸となるキーワードを決める方法
見込みのあるキーワードを集める→集めたキーワードに優先順位をつける→対策機ワードを決める

◯SEOのキーワード選定ポイント3つ
・SEOを行う時は、軸となるキーワードを1つ見つける。
・キーワードを選定する時には検索ボリューム・競合数・現状の順位を基準にする。
・軸になるキーワードは訴求ポイントになる。

キーワードを決める上ですごく重要なのは、やっぱり決める前のリサーチ(分析)だなぁ
最初の対策キーワードを決める分析の精度でコンテンツの設計の方向性が決まってしまうので、まだコンテンツマーケティングをこれから始める(リテラシーもあまり高くない)という方ほど最初の分析が重要になる!


②SEO分析の必要性から方法まで解説!

ユーザーが求める情報(ユーザーの検索意図)を把握して、自分のコンテンツに検索意図を落とし込みながらSEO対策を進めることが、上位表示を目指すためのポイントとなります。

競合分析の目的は、「ユーザーの検索意図を知るため」
競合記事の分析をして記事のリライトをするときに思うのは、コンテンツの網羅性、専門性はある程度高められるが、独自性は発揮するのが難しい点であり、差別化ポイントであるということ。
メディア(記事)としての世界観や、ある種手間がかかるけど独自性があり差別化を図れる「他とな違うコンテンツ」が強いんじゃないかなぁと思ってる。


③コンテンツのUXを高める3つの手法

①情報濃度
クリックしたくなるタイトルやディスクリプション
1stビュー、2ndビューに用紙を詰め込み、読みたいと思ってもらう。

②構成順
→ユーザーの関心度順にトピックスを並べる

③画(え)
→凝った画像は必要なく、スマホで撮った写真に少し文言を載せる加工程度で構わない。ヒートマップ分析をすると、図解イラストや写真部分は明らかによく見られている。画のあるページはテンポよく読めるので、読了率も高い(前田氏)

実際に自分が記事を書くときにものすごく参考になるポイント。
実際自分も最近はコンテンツを「上位にあるから」という理由ではなく、「UI.UXがよさそうだから」という理由で読むコンテンツを無意識のうちに選んでるなぁ笑


④SEO対策のKPI設定方法|メディアを始める際にチェックするべきこと

〇KPIとして設定されるべきもの

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「SEOのKPI設定は、売上から逆算する」

なるほどなぁ。
今やってる架電業務とものすごく似ている。
仮に架電業務でのKGIを「アポ獲得」だとすると、そこに辿り着くために、現状を踏まえた上でどの変数を上げることな結果にインパクトするのかがめちゃくちゃ大事になる。
これまでメディアをPVばかりで見てたけど、PVだけじゃ一概にいいメディアだとは判断できないんやな。


⑤SEOツールを検討するときの3つのポイント

ポイント1. SEOツールで使いたい機能を洗い出す
ポイント2. SEOで重視する項目と照らし合わせて、予算に合うツールを挙げる
ポイント3. レポートの作成は容易にできるかどうか

そもそものところでいうと、SEOツールで使いたい機能がわかっていない方や、実際にツールを使ってはいるけどあまり使いこなせていない方が多い印象もあるな〜
特にあまりリテラシーが高くない企業の人には、指標が「わかる」だけで終わるのではなく、「できる」までサポートしてくれるツールってやっぱり大事だなぁ

■SaaS/インサイドセールス編

⑥“今”必要とされるフィールドセールスとは?インサイドセールス連携のコツ

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やっぱりどの記事でも言ってることって一緒やなぁと。
ただ
最近はFSがオンラインで営業できることがもう証明されているし、生産性も倍以上がるようになったので、これからもしコロナが明けたとしても、特にBtoB、SaaSのフィールドセールスがオンラインで営業し続ける傾向はもうなくならないのではと思う。


⑦なぜ今インサイドセールスが必要なのか? その鍵となる顧客とビジネスモデルの変化を解説

コロナ以降対面営業ができなくなったことも関係し、インサイドセールスは流れとしてやはりとても増えてきている印象。
最近の傾向としてある、「最初に検索し、情報収集を繰り返して出会ったときには購買の57%の購買プロセスが完了している」という部分を見ても、インサイドセールスがナーチャリングやニーズの掘り起こしによってどれだけ確度を高められるかが重要。


⑧SmartHRインサイドセールス/現SDRチームの今までとこれから

SmartHRはSaaSとして成功して急成長したすごい企業だなと思う。
単純にこーゆう企業を見ると、この数年間でインサイドセールスや会社を、もっともっと大きくしたいなぁという想いが沸きました。
一概に丸パクリはできないけど、成功している企業から学ぶって大事やなぁと。


⑨インサイドセールスってなに?

インサイドセールスの目的
・商談数を最大化するため
・高確度の商談を抽出するため
・新卒/新人の育成のため
・分業化による専門性/生産性の向上のため
・コロナ禍における非対面営業のため

色々な目的があるけど、本当に全部が当てはまってる。
ただ、インサイドセールスの業務もかなり俗人的な部分が多いため、業務を仕組み化し、工数をどれだけ削減できるかはISの永遠のテーマなんじゃないかなと思う。

⑩アポを取った人が偉い?

まだまだ自分はアポの量も追っていくフェーズなので、前提量は追い続ける。
その中で、どれだけアポの質(有効商談獲得数)を高めるために、リードの選定軸を持って確度の高いリードに当たれるか。あとはお客様の会話の中でBANTを握り、どれだけお客様の抱える課題とその後の方向性を示唆できるかが最近すごい大事だなと思う。


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