見出し画像

このあとがきは、どの記事のあとがき?

私の記事には「あとがき」がある。

あとがきを書くようにしたのは、2022年9月15日からだから、毎日更新を始めて約3か月半後のことである。

毎日投稿をスタートして、今日時点で約8か月。つまり私の記事には、あとがきがある記事の方が多いことになる。



なぜ、あとがきを書くことにしたのか、どのような意図があるのかについての考察、解説記事は、あとがきスタートの2日目、2022年9月16日に記事にまとめてある。

【関連】あとがきを書くことにした理由

<引用>
考えた結果たどりついたのが、
「あとがき」だった。

あとがきがあれば、
現実世界にいきなり引き戻されることもない。

あとがきがあれば、
その作品の経緯を知ることもできる。

1つの取り組みで、
複数の問題を解決する施策は
コンサルティングの王道。

我ながら、体系立ててうまくまとめてるなぁ。

わっはっはっは!


このあとがきというフォーマット、見事にオマージュしてくださる方も現れている。嬉しい限りだ。絶対私がファーストペンギンではないとは思うんだけどね。


ティンバーズの長谷川さんにいたっては、その書きぶりから察するに、もはや本編なんて読まず、一気にあとがきまでスクロールして、あとがきだけを読んで、ページをそっ閉じしている始末ではなかろうか。


まったく!(それでもいいよ☆)


■長谷川さんもあとがきを始めたけど……?

<この記事へのアンサー>
林太郎氏、私はテンプレートを使っていない! いつもイチから画像を埋め込んで、あとがきを書いている! そんな楽な方法あるなら教えて~!


正直なところを書くと、これまでの記事で、どんなあとがきを書いたかなんて、まったく覚えていない。というわけだから、今日はこのあとがきに焦点を当ててみたい。


名付けて、

「クイズ、このあとがきは
 どの記事のあとがきでしょう?」


ちなみに答えは載せない。
全3問だから、探してみてね!

では、いってみよう。


れっつ、あとがき!


■第1問

〈あとがき〉
みなさんに、医療保険に入ってください、とは言いませんが、とにかく健康でいてください。身体の健康と心の健康は、相互にからみ合いますから、まさに必要十分条件である気がしています。保険金部の女性が「痛そうですね」と言った時は、電話口でお互いに吹き出しました。そういうことって、たまにありますよね。今日もありがとうございました。

■第2問

〈あとがき〉
美しくない話でごめんなさい。が、あまりにレアな体験だったので書きました。私は生命保険外交員ですから保険の必要性をお話しすることが仕事です。晴れの日に傘をさすことの必要性を訴えかけねばなりません。さまざまな例え話、ハートに突き刺さる言葉たち、そして強い信念を持ってこの仕事をしていますが、これで新たな例え話ができました。今日もありがとうございました。

■第3問

〈あとがき〉
妻と結婚するとき「あたしのお姉ちゃんは、オーストラリアに永住してるから」と言われて、いったいぜんたい、この人はなんなんだ、と思った記憶があります。いいなぁ、海外。姪っ子はまだ小学生ですが、カタカナが不得意だそうで、それは逆にカッコいいなぁ、と憧れる32歳です。大人になり切れません。今日もありがとうございました。


全3問、いかがだっただろうか?

わかるわけないじゃん。こんなん。

すぐにわかる方がいらっしゃったのなら、
はっきり言って、私よりも私のnoteに詳しい。


あとがきに含まれる特定のワードで、
ぜひ検索してみてほしい。


最後に、私が思う、
このあとがき最大のメリットを書いて終わろう。


それは、



あとがきを書くと、自己防衛と他者防衛を
同時にすることができる!

<あとがき>
きな臭いこと、キザなこと、意見を述べるような記事を書くときに気になるのは、読者さんにどう思われるかです。「正論を書きやがって」「自慢しやがって」などの意見が想定される場合に、先手を打つことができます。このあとがきは、いわゆるメタ認知になるわけですね。今日も最後までありがとうございました。

◾️あとがきについて話したライブ配信はコチラ

ヤスさーん!ありがとう!
あとがきについては01:22:57から話してるよ!

この記事が参加している募集

メタバースやってます

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?