Kiichi

立命館大学→証券会社▪️MUPウサギクラス▪️趣味と学びの発信▪️起業

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最近の記事

自己変革

人は自然とルーティン、癖を作る傾向があります。 この癖やルーティンは成長や変革の邪魔になると言われてます。 →これらのルーティンや癖を壊さないとかえることができない つまり自己変革の小さなスタート 自分の領域以外の人と会えるコミュニティを持つ義務教育の9年間、そのあとの学生時代は同じ地域、同じような人たちといる癖がついてしまいます。 同じ年齢、同じ趣味、同じ地域など、、 私もそうでした。 自分の領域の中で自己コミュニティを作れば自分の領域は狭く小さいコミュニ

    • ファイナルシャルスタディ②

      前回の続き ③ セルフプロフィット自分にお金を残す。 なぜ海外の他人の会社で事業をするのが節税になるのか、利益を残す方法になるのか を紹介します。 例えば香港の他人の会社で事業を行う場合 そもそもなぜ香港なのか? 当然税金が安いからです。 ex)ウェブサイト制作事業を行うとします。 インターネットでの事業はカフェでも大阪でも香港でも海外でもどこでもできます。 わざわざ税金の高い日本でやる理由はありません。 売り上げを自分、日本ではなく香港の会社に計上し

      • ファイナンシャルスタディ

        Income control →収入操作の自由度 自由度でいえば 会社員〈副業〈個人事業主〈経営者 つまり経営者が1番自由に収入を操作できます。 また現代はVUCA時代と言われています。 •Volatility 変動性 •Uncertainty 不確実性 •Complexity 複雑性 •Ambiguity 曖昧性 つまり何があるかわからない時代です。 リストラ、買収、倒産etc ではお金とは何か。 信用ですね。銀行がお金を貸す場合 会社の規模、安定性

        • 誰でもわかる事業アイデアの作り方

          起業したいけどどうしていいかわからない アイデアが思いつかない と言った疑問を解消するため事業アイデアの作り方をご紹介します! まず起業には2種類あります。 解決型社会の不(不満、不安、不経済的)を解決するために事業を考える型です。 趣味型自分の趣味、やりたい事、得意な事で事業を考える型です。 この2つの型のそれぞれのフレームワークをご紹介します。 ① 解決型解決型で大切な事は2つあります。 1 不の要素を分解する 2 他者の意見をヒアリングする この2つ

        自己変革

          事業実行手順マニュアル 2

          3つ目のステップを紹介します。 3 イベント企画ここで重要な事は第3者の声を集める事です。 そのためオフ会や勉強会といったオフラインで会う事を行います。 人は情報を認知してその情報に興味を持ち検索します。 Attention→interest→search という順番です。 興味から検索してもらうには第3者の声が必要になります。 なのでここで第3者の声を集めます。 4 コミュニティ形成 第3者の声を集めたらコミュニティを形成します。 つまり情報に差別化をしま

          事業実行手順マニュアル 2

          事業実行手順マニュアル 1

          リスク無しで起業する方法としてmupカレッジで学んだ方法をご紹介します! まず大まかなステップとして ① people ② supporter ③ customer という3つがあります。 人を集めて→サポーターに変え→お客様になってもらう というステップです。 今までのマーケティングはお金を出せば出すほど集客できるオークションマーケティングでしたが今は質が重視されたクオリティマーケティングです。 つまりマーケティングが180°変わってきています。 大手

          事業実行手順マニュアル 1

          密度の経済性とは

          「密度の経済性」→人口密度の高い場所でビジネスを行う事により様々なコストを下げる事ができるという考え方 例① デリバリーサービス 狭い地域に沢山の人が住んでいると配達のコストを下げる事が出来ます。 逆に田舎でのデリバリーサービスは効率よく配達が出来ません。 例② 店舗経営の場合(美容院) 渋谷で経営している美容院が上手くいった場合、2店舗目も渋谷に出店します。 仮に大阪に2店舗を出した場合、広告費や採用費、手間のコストは倍かかります。 しかし密度の経済性を考慮して渋谷に2

          密度の経済性とは

          デザインスキル 応用編

          前回の記事ではデザインの定義について書きました。 今回の記事ではそのデザインスキルをどのように応用していけばいいのか書いていきます! デザインスキル あるものを破壊し新しい定義をすること。 今の日本では様々なものがデザインされています。 例えば、毎朝電車にのりオフィスに行く当たり前の事が破壊されリモートワークやフリーランス、副業が生まれました。 日本に住み日本で結婚するという事が破壊され海外に住んだり、結婚しない選択をしたりと様々な場面で新しい定義がされていますね。

          デザインスキル 応用編

          デザインスキル

          今日はMUPカレッジウサギクラスにて学んだ「デザインスキル」を発信したいと思います! ◆まずデザインスキルを学ぶ目的 1 マーケティングの最重要項目であるため 2 競合との差別化時代において絶対的であるため 3 クリエイティブスキルが上がるため これらの目的とともにデザインスキルとは何なのか、なぜ必要なのかを説明していきます。 デザインスキルとは「あるものを破壊して新しい定義すること」 現代では様々なサービスや商品が溢れて競合との差別化時代になっています。ま

          デザインスキル

          ♨️♨️温泉の歴史♨️♨️

          皆さんは温泉がいつ頃から始まったのかご存知でしょうか? 私自身温泉好きで地元の水春という天然温泉を週2回ほど利用してます。 実は温泉は約1300年前から利用されてるのではないかと言われています。 これは現存する文献で最も古い「古事記」と「日本書紀」に温泉の記述があることから判明したとされます! 愛媛県道後温泉=伊予の湯 和歌山県白浜温泉=牟婁の湯 兵庫県有馬温泉=有馬の湯 として表現されていることがわかりました。 古代の日本では火を起こしてお湯を作っていたため自然

          ♨️♨️温泉の歴史♨️♨️

          絶望的な日本の未来

          なに不自由なく過ごせる豊かな国。私自身ずっとそう思って過ごして来ました。しかし勉強すればするほど絶望的な現状、未来を把握する事が出来ました。私がこれからスキルを身につけていかないといけないと思った理由を書きます。 1 定年雇用努力 国は企業に対し希望する人は70歳まで働けるように対応を求めた。その対応のための企業の選択肢として現行法を含め7項目がある。 ①定年延長 ②定年廃止 ③契約社員などでの再雇用 ④これらに加えて他企業への再就職支援 ⑤フリーランスで働くための資金

          絶望的な日本の未来