事業実行手順マニュアル 2
3つ目のステップを紹介します。
3 イベント企画
ここで重要な事は第3者の声を集める事です。
そのためオフ会や勉強会といったオフラインで会う事を行います。
人は情報を認知してその情報に興味を持ち検索します。
Attention→interest→search という順番です。
興味から検索してもらうには第3者の声が必要になります。
なのでここで第3者の声を集めます。
4 コミュニティ形成
第3者の声を集めたらコミュニティを形成します。
つまり情報に差別化をします。
例えばインスタからFBのグループに招待したりLINEのオープンチャットや非公開グループで情報の小出しの続き、情報の差別化を行います。
1000人の法則という法則があるように、1000人のコミュニティを形成出来ればビジネスにおいて大きな武器になります。
**5 waiting **
5つ目のステップはとにかく待つことです。
つまりコミュニティを形成しても店舗の紹介や商品、サービスの案内、販売は決して行わないということです。
とにかく情報の発信をし続けてコミュニティを熱中させます。
人は楽しい情報に集まるので楽しい情報を発信する事がポイントです。
例えばインスタのストーリーで幸福感が溢れる投稿をしたりします。
見せたい情報を見せない
というのがポイントです。
広告ほど広告にならないものはありません。コミュニティやフォロワーからすれば広告というのは迷惑に感じます。
つまり広告は広告効果がありません。
ではどうすれば広告できるのか。
お店の広告、紹介したいならさりげない楽しい投稿をお店が見えるようにしたり
お店の広告と思わせない事がポイントです。
キアヌリーブスが映画で着用したG-SHOCKが大ヒットした事例がありますが
これはもちろんG-SHOCKの広告ではありません。
チラリズムですね。
見せたいものを見せないというのはこうゆうことです。
6 巻き込む
この事業実行手順マニュアルはmup講義のインスタライブで学んだ内容です。
この6つ目のステップは時間の都合上カットされました。
しかし他の動画で紹介されていたのでまとめてみます。
コミュニティを形成したから起業して店舗を出すのではなくコミュニティと一緒に店舗を出します。
今の時代は好きな事を一緒にやる時代です。
そのためにクラウドファンディングやコミュニティが活発になりました。
オークションマーケティング→クオリティマーケティングに変わった現代では大手と対等の集客力が持てる起業天国時代です。
つまりファン、コミュニティと一緒に何かを作る時代になってます。
これがコミュニティを巻き込むということです。
事例を挙げれば
MUPラウンジがあります。
これは竹花さんが作りたいラウンジに対してフォロワーが1人1万円ずつ出資してできたラウンジです。
まさにフォロワーを巻き込んだ事例です。
フォロワーが自ら出資し一緒に作ることによりフォロワーがサポーターに変わります。
そのサポーターは自分のお店なので人を連れてきます。
こうして勝ち続けるお店となります。
つまり今の時代はコミュニティを巻き込んで一緒に何かをやるという時代です。
竹花貴騎
https://instagram.com/takaki_takehana?igshid=1sj6labpyvjie
MUPカレッジ
https://instagram.com/mup_college?igshid=1268qge1v15xr
Youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCSwW7Cgtn1Bq74YGiIY2UFg