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育児休業してよかったこと

こんにちは。
きーちです。

今日は育児休業を取得してよかったことを書いていきます。

私としては、3つあります。

1 妻の負担が軽減できる。
2 子どもの成長過程がわかる。
3 働き方を考える機会になる。

1 妻の負担が軽減できる。

私が育児休業した一番の理由はこれです。
第一子の時も育児休業を取得しましたが、1人で子どもをずっと見るのは体力的にも、精神的にもかなり厳しいと感じました。
2~3時間毎にミルクをあげるので、面倒を見る側も当然夜もそのペースで対応します。連続して寝られるのは2~3時間です。
また、なんで泣いているのかは当然ながら子どもは教えてくれません。「おなかすいたー」や「おむつ換えてー」が多いですが、単純に「抱っこしてー」で泣く場合もあります。これも1~2時間毎にやってきます。それもいつ来るかわかりません。
2人いれば、ここを分担することができます。誰かがいるだけで安心して子どもを見ることができます。これだけで本当に違います。片方が子どもの面倒を見ているときに片方は休憩することができます。体力的にも、精神的にも全然違います。

2 子どもの成長過程がわかる。

これはお休みをとって子どもを育てた多くの方(特に母親)が同意されると思います。

げっぷが上手にできた。
ミルクを飲む量が増えた。
おなかすいたら指をくわえて訴えるようになった。
寝る時間が長くなった。
ものをつかめるようになった。
寝返りができるようになった。
離乳食が食べられるようになった。
つかまり立ちができるようになった。

本当にちょっとしたことですが、家族にとっては本当に感動します。
そこに居合わせることができるのは本当に貴重な体験だと思います。

3 働き方を考える機会になる。

こちらは少し観点が異なりますが、私は働き方を考える機会になりました。
妻は創作活動をしつつ、リモートで働いております。出産して2カ月ほどたち、再び少しずつ働き始めました。
一方私は、会社に行かなければ仕事ができず、リモートで仕事をする環境は全く整っていません。
働き方は人それぞれなので、状況に応じて対応できる形のほうが、今後の少子高齢化も進むので、はたらく人を確保するという意味では重要となります。
このことによって今すぐどうしようとは考えていませんが、今後今の会社でそういったはたらく環境を整えるために動くのか、それ以外の選択肢にするのかは、この育児休業中にじっくり考えてみたいと思っています。

今日は、私が育児休業とってよかったことを書きました。
これ以外にもいろいろな気づきもあったのでそれはまた改めて書きたいと思います。
子どもが「かまってー」となったので、今日はこの辺で。

それではまた。

きーち

妻・娘・息子と4人でディズニーランドに行く軍資金にします。 その折は、我が家レポートで報告いたします。 よろしくお願いいたします!