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つらつら

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思うことや考えることをひっそりと。 短かったり長かったり、日記みたいなものも。
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2018年3月の記事一覧

「将来の夢はなんですか?」

今まで生きてきて、誰もが幾度となく経験したことがある問いだろう。
幼稚園、小学校、中学校、高校、そして大学。ただ純粋に夢を語れたのはいつまでだったか。

自分の幼稚園の頃の夢は「お花屋さん」とか「お菓子屋さん」とか、それなりに誰もが一度は憧れるような夢を抱いていた。ある時、絵を褒められた。とてもとても嬉しかったのを今でも覚えている。その時から自分の夢は「画家」になっていたのだと思う。毎日幼稚園で絵

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わからないことだらけ

私は「ことば」が好きだ。
けれど、うまい付き合い方はまだわからない。

私は「美術」も好きだ。
けれど、これまたうまい付き合い方はまだわからない。

まあ、でも、そうだろう。
きっとこの先もそうなんだろう。

それが良いのか、悪いのか
それすらもわからないけれど
今のところ、どちらも大切で好きであることに
変わりはないからこのままでいいかな、と。

…いつかわかるときがくるのだろうか。
気長に待と

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曖昧だけどそこにあるもの

死と生の境界線、あの世とこの世の境界線なんて、そんなもの存在しないんじゃないだろうか。

例えば湖にざぶざぶ入っていったとき、なんの予告もなく不意に足が着かぬ深さにまで落ちていくような。例えば森の深くへわけいって気が付けば迷子になっているような。そんな曖昧なものなんじゃないだろうか。

けれど、そこには確かに死が存在している。
自分自身の死であろうと、他人の死であろうと、それはあまりに突然で緩やか

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