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起業コンセプトを磨く

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中小機構の起業相談AI【起業ライダーマモル】が起業コンセプトを磨くためのアドバイスをまとめたマガジンです。
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#ビジネス

(応募終了)【残りあと50名!】起業コンセプトをまとめる3つの秘訣

※本キャンペーンは受付を終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました!! 2020年6月から開催している起業コンセプト添削キャンペーン第3弾。 前回につづき、今回も多くの応募をいただいている。100名先着で募集中のところ、約10日で半数近くの応募があった。 たくさんのご応募ありがとう! 今日はこれから応募を考えている人、まさに今、起業コンセプトのまとめ方に悩んでいる人に、第2弾キャンペーンの添削を通じて感じた「ここをもう一歩掘り下げると事業化にグッと近づくな

(受付終了)【先着100名限定】あなたの起業アイデアにプロがアドバイス!

※本キャンペーンは受付を終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました!! 2019年に実施して好評だった、「起業コンセプト添削キャンペーン」を今年も開催する。 このキャンペーンは、「起業ライダーマモル」のユーザーの皆さんがまとめた起業アイデア(事業コンセプト)に、起業支援の専門家がアドバイスコメントを送るものだ。 過去に参加者からは、こんな感想をいただいた。 ・分かり易いアドバイスで、起業に向けてやるべきことが具体的になった ・ピンポイントの指摘で事業計画

104個の起業アイデアを添削して分かった、アイデアに磨きがかかる3つの秘訣。

・・・お知らせ・・・ ただいま、マイノート添削キャンペーン実施中です!奮ってご応募ください! ・・・ 2019年12月に開催した、「第2弾 起業コンセプト添削キャンペーン」。 なんと104人もの方が応募してくれた。みんな、ありがとう! 応募者の方からは、 ・丁寧に添削いただき参考になった ・起業へ向けて一歩踏み出すことができた ・事業計画の補強すべきポイントが明確になった ・今後の事業活動に向けて営業と販売促進を強化したい なんて言葉をもらった。 今回は、10

12/10までに起業アイデアをまとめるとプロがコメント

※2019.12.10 編集 応募受付を終了しました。 昔、こんな広告があった。 今年やり残したことは たいてい、来年もやり残すから。 - Cited from TCC 2013年 Berlitz - 2019年、おかげさまで25,000人以上の人に「起業ライダーマモル」を使ってもらうことができた。本当にありがとう。 でも、利用してくれた人の中には「起業もありかなと思ったけど、そういえば具体的な行動はできてないなぁ」なんて人もいるんじゃないだろうか。 ・仕事が忙しく

「競合はいない!」は、HAPPYなのか?

最近、起業コンセプトを見ていていると「競合はいない!」という人が多い感じがする。言い換えれば「自分のビジネスは、自分以外考えていない」といった感じだろうか。 確かに、競合を見つけにくい場合やノーベル賞並みのアイデアを思いついたということもあるだろう。 でも、スマホを取り出しインスタを見るのをやめ、GoogleかYahoo!の検索とにらめっこすれば競合が見つかることがほとんどだ。 じゃあ「どうして競合は見つからないのか?」という話だ。 「競合を分析するにはどうしたらいい

添削キャンペーンで気づいた、みんなの悩み。

2019年7月に開催した、「起業コンセプト 添削キャンペーン」。 ここだけの話し、誰も応募してくれなかったらどうしよう。なんて、悩んだりしたりしなかったりしてたけど… 40人が応募をしてくれた。みんなありがとう!! 添削をした人から、 ・創業の気持ちが高まった。 ・応募して本当に良かった。 ・添削コメントで自信が持てた。 ・アイデアを言葉にする貴重な経験になった。 なんて、言葉をもらったときは嬉しかった。 せっかく添削をさせてもらったから、そこで気づいた、「あぁこ

【終了】「起業コンセプト 添削キャンペーン」を開催します。

はじめまして、中の人です。 いつも起業ライダーマモルをご利用いただき、ありがとうございます。 先日、マイノートの登録者数が1,000人を突破しました。みなさん、本当にありがとうございます。何かお礼ができないかと思い、みなさんの起業コンセプトを起業支援のプロが添削するキャンペーンを企画しました! ・起業アイデアがうまくまとまらない… ・コンセプトシートを作ってみたけどこれでいいのかな? ・このアイデアで本当に起業できるのかな? そんな悩みを抱えている方は、ぜひ、マモルで起

【最終回】「オレの起業コンセプト」事業の優位性 編

起業に欠かせないコンセプトのまとめ方を、「起業ライダーマモル」の事例で紹介する連載もこれで最後。最終回は、事業の優位性だ。 優位性は、前回の「競合の特徴」と同じように「相対価値」の視点で考えると見つけやすくなる。競合を知ることは、ビジネスの実現性を高めるだけでなく、優位性を知るためのものでもあるんだ。 自分の考えたビジネスに優位性があるかないかで、お客さんから選ばれるかが決まってくるから、最後までしまっていこう。まず、オレのまとめた優位性がこれだ。 *事業の優位性* ①

「オレの起業コンセプト」競合の特徴 編

起業に欠かせないコンセプトのまとめ方を、「起業ライダーマモル」の事例を元に紹介するこの連載。今回は、競合の見つけ方と分析だ。まずは、オレがまとめた「起業ライダーマモル」の競合の特徴を紹介しよう。 *競合の特徴* ① WEB検索(Google,Yahoo!)  起業関連ワードの検索で膨大な情報を取得できる ② 起業本  起業の一般的知識を体系的に学べる ③ 利用者の近親者  起業は無謀なんじゃないかとアドバイスする これをオレがどうまとめたのか紹介する前に、どうして競合調査

「オレの起業コンセプト」ビジョン・目標 編

起業に欠かせないコンセプトのまとめ方を、「起業ライダーマモル」の事例を元に紹介するこの連載。今回は、起業モチベーションにつながる「ビジョン・目標」のまとめ方を深堀していく。 1.そもそもビジョン・目標とは?「ビジョン」と「目標」の言葉だけを聞くと「違いは何?」と思う人も居ると思う。ネットで検索すると2つの言葉の意味はこう紹介されている。(出典:Weblio 辞書) 「ビジョン」 将来のあるべき姿を描いたもの。将来の見通し。構想。未来図。未来像。 「目標」 そこまで行こ

「オレの起業コンセプト」誰に・何を・どのように 編

起業に欠かせないコンセプトのまとめ方を、「起業ライダーマモル」の事例を元に紹介するこの連載。今回は、コンセプトの大本命「誰に・何を・どのように」のまとめ方を深堀していく。 ※この記事から読む方へ。連載初回の記事はこちら『「オレのコンセプト」動機 編』。 早速、「起業ライダーマモル」の「誰に・何を・どのように」を紹介しよう。 (1)誰に 個人でできるビジネスでの起業を考える、20~30代の男性 (2)何を ①起業に必要な基礎知識 ②起業アイデアのまとめ方 ③起業行動の後

「オレの起業コンセプト」社会・お客さんのニーズ 編

起業に欠かせないコンセプトのまとめ方を、「起業ライダーマモル」の事例を元に解説するこの連載。今回は、「社会・お客さんのニーズ」をどうやって見つけていったのかを深堀していく。 ※この記事から読む方へ。連載初回の記事はこちら『「オレのコンセプト」動機 編』。 早速、オレがまとめた「社会・お客さんのニーズ」を紹介しよう。 ・起業意識の高まり ・相談窓口は敷居が高い ・些細なことを相談していいのか不安 ・アイデアがまとまらない これらは「起業」や「起業したい人」「起業支援」の

強み・特技のまとめ方           ~マイノート書き方講座#2

起業に欠かせないコンセプトのまとめ方を、「起業ライダーマモル」の事例を元に解説するこの企画。今回は、自分の強みや特技の見つけ方を深堀りしていく。 ・・・ 1.オレの強み・特技早速、オレの強み・特技を紹介しよう。 「え、別にそんな大した強みじゃなくない?」と思った人も居ると思う。 それはその通りで、オレは「世界一」「世界初」のような唯一無二の強みや、特技を持ち合わせているわけではない。 確かに、唯一無二の強みがあれば、事業を優位に進めるられるのは事実だ。でも、ここで大

起業の動機のまとめ方           ~マイノート書き方講座#1

・起業には事業計画が必要。でも、いきなり事業計画を書くのは難しい。 ・まずは、起業アイデアをマイノートにまとめよう。 ・マイノートにまとめた起業アイデアは起業の羅針盤になる。 オレは、起業を目指すみんなにこれを伝えたいと思っている。 でも、最近Twitterでこんな投稿を見つけたときハッとさせられた。 確かに。口で言うのは簡単だ。 ・起業には事業計画が必要。でも、いきなり事業計画を書くのは難しい。 ・まずは、起業アイデアをマイノートにまとめよう。 ・マイノートにまとめ