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「勝手に賞」をありがとうございました!②【追記あり】

こんにちは、ぱんだごろごろです。

旬杯では、数々の「勝手に賞」をありがとうございました。
今日は、後半です。

▼前半はこちら


これでも母さん
【きらり賞🌻俳句・一】

じゃあまたねそのひと言で夏がゆく

きゅんときました💕


きっとまた会えますよ💖

また会える日を待っています。
これでも母(ははは)さん、ありがとうございました!


十六夜さん
【🌊旬杯✨勝手に十六夜賞🌖川柳編】


あら不思議マスクがないと別の人

これは、マスクが自由になってからきっとみんなたびたび感じていることですね😊
マスクとるタイミングがムズカシイです😅
暑いから、人混み以外ではできるだけはずしたいところですが......(^▽^;)💦
共感の川柳でした(*´▽`*)✨

上記記事より引用


賞状「勝手に十六夜賞(川柳)」

十六夜さん、共感して下さって、ありがとうございました。
(その後、コロナに罹患して、再びマスク生活に戻っております・・・)


ふぅ。さん
【勝手にふぅ。賞 短歌部門】


199.ゆくりなく空を仰げば白雲の流れるさまにふとたじろげり


ふぅ。さん、「勝手にふぅ。賞」に選んで下さって、ありがとうございました。


【勝手にふぅ。賞 川柳部門】


105.あら不思議マスクがないと別の人

はじめましてと言いかけて

上記記事より引用

実はよく知っている人でした・・・。というオチですね。


短歌部門の表彰状と、どこが違うでしょう。
ヒント:まこぷーとかっちー

ふぅ。さん、ありがとうございました!



山根あきらさん
【旬杯勝手に賞 | 妄想哲学賞🏆️(川柳部門)】




🏆️C-CUP賞🏆️ぱんだごろごろさん


これはあの、老化じゃないの、愛なのよ

Charming!! おめでとう🎉

わぁ、嬉しい! Charmingだなんて❤
山根あきらさん、ありがとうございました!


くえすさん
【旬杯】勝手にくえす賞【川柳】


105.あら不思議マスクがないと別の人
(ぱんだごろごろ様)

今年は「化けの皮」が剥がれた人も多そうですね・・・(笑)

上記記事より引用

マスクをすると、見た目が二割増しになる人が多かったのですね。
くえすさん、ありがとうございました。


みゆさん
【旬杯】勝手にみゆ賞🏆短歌部門💙


🌴 ぱんだごろごろさん

ゆくりなく空を仰げば白雲の
流れるさまにふとたじろげり


ぱんだごろごろさんのお歌は、別の作品をぽんの小説のメインで使わせて頂いていました。
勝手に賞は、こちらのお歌を選びました!

ぱんだごろごろさん、言葉の使い方がお上手で私の心をガッチリ刺してくるのです。

下を向いてばかりだったのに空を見上げると、夏の雲が風に流れています。そんな空を見ていると、道から外れそうな自分の事がどうかしてると思えてならない・・・
なんて様子が伝わります。
道ならぬ恋とはいえ、恋はしようと思ってするものではないし、心が感じる事だからどうしようもないですよね。

上記記事より引用

みゆさんには、「【しゅんしゅんぽん】夏の盛りに君を想う」でも、私の別の短歌を使って頂きました。

今回、旬杯の短歌では、「脳内妄想不倫」をテーマにしましたので、大人の作品に使って頂けたようです。

みゆさん、ありがとうございました!


riraさん
【旬杯🌻勝手にrira賞【俳句・川柳】】


じゃあまたねそのひと言で夏がゆく


またね、っていえばきっと
また会える気がするんだ。
だから、またね。


rira    
じゃあまたねそのひと言で夏がゆく
夏がゆく、純白ヴェールの去年の句を思い出しました🤭こちらは、とうけつに掛けて頂いているのかなぁとも思いました。またね、とそれぞれの道に分かれても、気持ちはずっと一緒だよ、とその後のキャッチフレーズから感じました😊

ぱんだごろごろ 
riraさん、
その通りです。
とうけつに掛けました。
初めは、「消える夏」にしていたのですが、「夏がゆく」なら、行ってもまた帰ってくるかなと思い、こちらにしました。
ヴェールの句と被ってしまうのですが(気づいて頂けて嬉しいです😄)、どちらの句も、再生をテーマにしているので、いいかな、と。
ありがとうございました❗🐼

ぱんだごろごろ(6/30)「旬杯【俳句】」コメント欄より、一部引用

riraさん、鶴亀杯での句まで覚えていて下さって、ありがとうございました!


おはようよねちゃんさん
(川柳)勝手におはようよねちゃん大賞


104.これはあの、老化じゃないの、愛なのよ

どうもありがとうございました!


aeu <アユウ>|雨唄アユウさん
『勝手にaeu賞(俳句部門)』


89.じゃあまたねそのひと言で夏がゆく


やわらかくて易しい言葉でまっすぐに詠まれた御句。このたった17音に「過去の思い出」も「今この瞬間のかけがえのなさ」も「未来への希望」も「愛」も「大切」も「温もり」も「約束」も「励まし」も「応援」も、そして「やっぱりある寂しさ」も、すべてが詰まっていると思いました。

「じゃあまたね」
いろんなシーンが思い浮かびます。留学、就職、さまざまな理由で引っ越していく友人との別れ、一人暮らしを始める子と親の別れ、結婚で遠くへ嫁ぐ娘と親との別れ、年に一度しか会えない二人の別れ、ひさびさに会った友人と過ごした日々の終わり、帰省の終わり、それからみんはい。
けれどどの「別れ」も「終わり」も決して「最後」ではなくて、きっと「また」がある。それをお互いが思っている。だから今は、冒頭で挙げた「思い出」や「愛」や「約束」や「寂しさ」や「希望」を抱いて、次の季節へ歩みを進めるのです。

「夏がゆく」
この言葉選びが素敵だなと思います。「去る」でも「終わる」でもなくて「ゆく」。「前に進む」そして「季節が巡り、必ずまた夏がやってくる」。そんなニュアンスを感じます。

上記記事より引用

アユウさん、丁寧でお優しい講評をありがとうございました!


以上、皆様、勝手に賞をありがとうございました。
「みんなの俳句大会:旬杯」の思い出として、解凍されるその日まで、そっと心の中に閉じ込めておきますね。

今日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。
8月も半分が過ぎました。
夜の虫の音を聴くと、秋の気配も感じます、
まだまだ暑いけれど(笑)


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