アイクリームで失敗・・・。のあと、救いがあった話
こんにちは、ぱんだごろごろです。
アイクリームの失敗と救い
私は、アイクリーム、つまり目もと用のクリームでは、以前も失敗をしました。
忙しさにかまけて、アイクリームを買いに行かず、そのまま塗らずに済ませていたところ、目の周りがシワだらけになった、という恐怖体験を味わったことがあるのです。
それからは、ドラッグストアに行く度に、アイクリームを探し、切らさないように注意してきました。
その延長で、先月、河口湖の温泉旅行で、御殿場のアウトレットに寄った時にも、プラザで売っていた、評判のイソフラボンのアイクリームを2本買って来ました。
ただ、そのイソフラボンのアイクリームは、若い人向けなのか、エイジングケア用とは書いてあるものの、かなりお値段が安いのですね。
いつものドラッグストアの、老舗化粧品コーナーのアイクリームに比べると、数分の一のお値段です。
これは、プラザの顧客層が若い女の子たちだから、若い子用の商品を置いてあるのであって、このイソフラボンのアイクリーム自体には、もっと高年齢者用の、エイジングケア用の高いアイクリームがあるのかもしれない、と考えました。
この考えが、今回の失敗のもとでした。
某ネットショップで、ブラックフライデーのセールを覗いていた私は、ふとアイクリームを検索してみる気になりました。
そうしたら、あったのです。
高額のイソフラボンのエイジングアイクリームが。
在庫はあと2個しかない、と書いてあります。
急がなくちゃ。
私は慌ててカートに入れ、購入ボタンを押しました。
数日後、待ちに待った、高額のイソフラボンアイクリームが我が家に届きました。
嬉しくて、商品を眺めていたところ、私はおかしなことに気が付きました。
買った金額は○○円なのに、パッケージの裏には、その5分の1の金額が印字されているのです。
???
ネットショップ側が商品を間違えて送ってきたのでしょうか。
しかし、商品名は合っていますし、購入金額も合っています。
???
もう一度、ネットショップのサイトを見ると、その商品の画像のわきに、今はもう販売されていない、廃番になった商品であるという説明が書かれていました。
そこまで来て、ようやく私は、自分が失敗をしたことに気が付いたのです。
この商品は、もう売られなくなった商品がどうしても欲しいという人のために、本来の5倍の売り値が付けられていた物なのでした。
高年齢者用のイソフラボンのエイジングアイクリームは、幻の商品でした。
自分の早とちりには、がっかりするばかりです。
とんでもない損をしてしまいました。
もうちょっと落ち着いて、商品説明を読んでいれば、こんな失敗はしなくて済んだのに。
こんなおっちょこちょいは、私くらいのものだとは思いますが、皆様も念のため、お気を付けくださいね。
さて、以上が失敗ですが、その後、救いがありました。
数日後、私のお誕生日祝いに、家族で食事に出掛けたのですが、
その席で、娘がお誕生日プレゼントとして、某ブランドのアイクリームをくれたのです。
『高かったから、クリスマスプレゼントも兼用ね』
と、相変わらずちゃっかりした娘ですが、その時の私にとっては、なによりものプレゼント、どんなものよりも嬉しい贈り物でした。
結局、高いお金を払って買ったイソフラボンのアイクリームは朝使い、
娘がくれたアイクリームは夜使っています。
昔、母がよく言っていましたが、失敗も勉強代ですね。
これからも、年齢が上がるに従って、色々な失敗は避けられなくなるかもしれませんが、なるべく前向きに受け止めていこうと思っています。
そして、
をモットーにしていきたいと思います。
今週のトロフィーとお祝いボード
今週は、トロフィーを3個とお祝いボードを2枚の、合計5つを頂きました。
以下は、トロフィーとお祝いボードの画像と、その対象記事です。
スキを付けてくださった皆様、ありがとうございました。
note公式マガジンに追加のお知らせ
今週は、「同じ服を色違いで買ってもいい場合とは」が、「買ってよかったもの(ファッション)記事まとめ」に追加されました。
今日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。
楽しい週末になりますように。
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