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毎日更新する?しない?~noteに何を求めるかで決めましょう!

こんにちは、ぱんだごろごろです。

今日は、note超初心者様へ送るシリーズ最終回です。


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▼noteを始めるときに、毎日更新しよう、と決心したけれど、正直つらくなってきた。
▼毎日更新してはいるが、書くことがなくて、内容がうすいのでは、と不安。

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noteでは、「毎日更新○○日目!」とか、「連続投稿△△回達成しました!」というタイトルを、よく目にしますよね。

そういうのを見ると、「毎日記事を書いて投稿しなくてはいけないのかな?」「自分にできるのかな?」と不安に思う人もいるでしょう。

そこで、結論から言ってしまいますが、

noteで副業をしたい、マネタイズしたい人は、毎日更新をしましょう。
noteで文章を書き、色々な人たちと交流することで、人生を豊かにしたい人は、毎日更新する必要はありません。

毎日更新をするかしないかは、目標によって、決まるのです。
あなたは、noteに何を求めていますか?

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① noteで副業をしたい、マネタイズしたい人は、毎日更新をしましょう


▼noteで有料noteやマガジンを売りたい、または専門技能を生かして副業をしたいなら、

買ってくれるお客さんを見つけるためには、お客さんにあなたを知ってもらう必要があります。
そのためには、なによりも露出です。

フォロワー数が多いほど、PV数は増えます。
記事数が増えれば、さらにかけ算されるというわけです。


そして、あなたを認知したおおぜいの人の中から、あなたのお客様になってくれる人が現れるのです。


▼note界におけるインフルエンサー(強い影響力を持つ人・・・(例)ないとさんたち三銃士)を目指すなら、

毎日更新して、たくさんの人の目にとまるようにしなければなりません。
たくさんの人に読まれる記事を書くためには、まずは質より量です。


はじめから完璧を目指すより、量で慣れることにより、自然に質的にも成長できるのです。

質の高い記事を毎日書かなくては、と意気込み過ぎると、自分で自分を追い詰めてしまいます。


疲れた時には、つぶやきをアップしましょう。
あなたの撮った、道端の花の写真、空の雲の写真に、心が癒される人だっているのです。


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②noteで文章を書き、色々な人たちと交流することで、人生を豊かにしたい人は、毎日更新する必要はありません。


noteに求めることが、


文章を書いて、誰かに読んでもらいたい


気の合う人たちと、のんびり、コメント欄で言葉を交わしたり、サークル内で活動をしたりして、今の生活に彩りと張り合いを加えたい

ということであれば、毎日更新の必要はありません。

一週間に一度、あなたの練りに練った、渾身の一作を発表しましょう。

余裕があれば、週に2~3回の割合で、投稿してみましょう。


そうすれば、週の初めに書いた記事は、この点が物足りなかったから、2回目の記事では、その点をカバーしたものを出そう、


3回目では、趣向を変えて、読んだ本の紹介をしてみよう、
などと、結果を振り返って、
より良くする方法を考えては、実行して行くことができます。


これを、
PDCAを回す、と言います。

もう、皆さん、よくご存知ですよね。
Plan(計画)→
Do(実行)→
Check(評価)→
Action(改善)→Plan(2周目)

です。
これをぐるぐる回していくことで、常に、より良い記事を書き続けることができるのです。

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毎日更新する有名人について


毎日更新するブロガーと言えば、マナブさんやイケハヤさんが有名です(注:今現在も彼らが毎日更新をしているかどうかは、定かではありません)。

やはり有名ブロガーであるヒトデさんが、YouTubeで語ったことによると、

毎日更新は、成長をともなわないのであれば、意味がない。
初心者のうちは、毎日ただ書いているだけでも成長するから意味がある。


しかし、三ヶ月たったら、毎日書くのはやめて、時間をかけて、質の高いものを書くようにするべき。」

―― では、なぜ、マナブさんやイケハヤさんは、毎日更新をしているのか?

マナブさんやイケハヤさんは、毎日更新をしながら、高速でPDCAを回している。
だからこそ、あの人たちは、日々成長し続けている。

PDCAを回せない人が、うわべだけ、毎日更新をまねしても、意味はない。

マナブさんやイケハヤさんのような人たちにとっては、毎日更新は意味がある。」

ということでした。



まとめます。


毎日更新をするかどうかは、あなたがnoteに何を求めるかによって決まります。

① noteで副業をしたい、マネタイズしたい人は、毎日更新をしましょう。
②noteで文章を書き、色々な人たちと交流することで、人生を豊かにしたい人は、毎日更新する必要はありません

自分がnoteで、何を目標にしているのかを考えて、決めましょう。

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