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肌のざらつきを一晩で何とかする方法

こんにちは。
noteに書いている内容に統一感ない選手権、そこそこ良い位置につけそうな気がしている人間です。

肌、ざらつきますよね。
年間通してざらつきは出ますが、特に気になるのが、黄砂や花粉の飛ぶこれからの季節。

毎年、お正月明けてしばらくすると、まず鼻水がやたらと出るようになり、数日後に鼻の穴の中が腫れ、耳の中がかゆくなり、次第に肌がざらついてきます。

わりと肌が丈夫で、化粧品を使って肌荒れしたことはほとんどない私ですが、スキンケアはなるべくシンプルな成分のものを使っています。

化粧品は、どれが良いとか悪いとかというのは、その人の肌によって色々相性もあると思うので、自分の肌に合うものを使うのが一番だと思いますが、どうしようもないぐらい、ざらつく時の私のおすすめのスキンケア方法を紹介します。

メイク落とし、洗顔などはシャワーを直接顔にかけず、ぬるま湯でやさしく流すのが良いなどとよく言われますが、私はあまり気にしない方です。お風呂の中でぬるま湯で顔を洗うのって大変じゃないですか?寒いし。

なので、お風呂に入ったらまず洗い流すタイプのメイク落としを顔に馴染ませ、シャワーで流します。その後洗顔石けんはその日の肌の状態や気分で使うかどうか決めます。

メイク落としを洗い流すときに、なんとなく肌が固い感じがした日だけ、泡立てた石けんを20秒ぐらい顔に馴染ませ、すぐにまたシャワーで流します。

あとはゆっくりお風呂につかって、身体をしっかり温めます。

お風呂上がりには、大判のコットンを水で濡らし固く絞ったところに、美容オイルを500円玉ぐらいつけてよく馴染ませます。このオイルはなるべく植物のものだと馴染みが良いように思います。

次に、オイルを馴染ませたコットンで顔を拭き取るのですが、このときは力まかせにごしごしではなくて、「軽く」が良いと思います。
大判のコットンだと、顔だけでなく、首筋や耳の後ろ、デコルテなどまで使えます。

拭き取ったあとは、すでに顔がツヤツヤしているのですが、ここで安心せず必ず保湿をします。
化粧水や美容液をたっぷりつけて、最後はもう一度オイルを馴染ませて終わりです。

あとはそのまま布団に入って寝るだけです。
翌朝顔を洗うときに、顔がツルツルになっているのがすぐにわかります。

朝起きて、顔を洗ったときに、肌がツルツルしているとかなり気分よく1日を始められるので、これはかなりおすすめの方法です。

ただ、毎日拭き取るのは肌の負担になることもあるので、週に二回ぐらいで良いかなと思います。
小鼻の横や、アゴなどの角栓が出来やすい部分は特に丁寧に拭くことで、なめらかな肌を保てるので、美容オイルをもて余している人がいたら、ぜひやってみて欲しいです。

さて、私も肌の手入れをしたくなりましたので今日はこのへんで。

ではまた明日。



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