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【医療者家族でない家庭からの医学部受験#3】塾の先生に横浜市立大学の特別公募制学校推薦型選抜で高1でするべきことを解説してもらって目がテン!英検準1級は最低ラインだった話

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横浜や神奈川の高校から医学部を目指すときに子どもが最初に挙げそうな「横浜市立大学医学部医学科」。

一般入試とは別に特別公募制学校推薦型選抜(医学部)があり、医療関係者でもない、医学部を検討したこともない私と夫が見てもまったく意味のわからなかった募集要項から見た高1ですべきことを塾の先生に解説してもらった。

↓横浜市立大学医学部医学科の特別公募制学校推薦型選抜(医学部)募集要項は以下

われわれ夫婦は日本語が読めてもまったくこの募集要項の内容も言葉もわからなかったから。

特に出願前の学校内選考と、出願の成績と英語資格で行われる一次選考の得点メイクの考え方は、今時はそうなっているのね!と。

これは高一で知っていないと我が家の場合は出願は難しいケースもでそうだ。今から本人が本気出して、出願がギリギリだなということを娘&親ともに明確に理解した。

また2次選考の面接も一癖も二癖もある。

これも、どうなの。。。普通ののほほんーとした子はこんなの対応できるの!?

医学部予備校の先生の「非常に難易度が高い特別公募制学校推薦型選抜です。ここで絶対に合格するといよりも宝クジ的とも言えます。ただ、条件がクリアできるなら絶対出願して欲しいとおすすめすることが多いです。医者という職業につくために必要なことが全部問われる」という説明。

おっ。おう。親子3人声をあげた。


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