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#投資
NAS(Nebulas)は、仮想通貨のGoogleを目指す通貨です。
仮想通貨、dApps、仮想通貨の資産情報をGoogleで調べようとしても、うまく情報が出ません。
NASはその課題を解決し、仮想通貨の情報があふれる前に検索を便利にしようというものです。
2018年はじめにICOで出てきた通貨ですが、2018年7月に、時価総額で53位と急成長しています。
中国系の通貨ということもあり、開
BNBはBINANCE取引所の成長に合わせて値段が上がったり下がったりする通貨です。
1つ前の回でお話したように、BINANCEは今後の成長も非常に期待できることから、BNBの値上がりも期待しています。
期待できる理由はこんな感じです。
①分散型取引所(DEX)の設置を予定している。
②BINANCEが四半期毎に利益の20%分のBNBを買い戻す。ざっくり40億円ずつ値上がりするという感じです
Trustは今後仮想通貨の窓口として機能しそうな有力なdappsウォレットです!
最近今後のロードマップの発表があってホットですが、まずTrustとは何かという、概要を説明したいと思います。
主な機能としては、
①秘密鍵を入れれば複数アドレスを一つのアプリで簡単に管理可能。
②ウォレットから直接dappsを選び、仮想通貨を使って直接操作できる。
③DEXを使って他の通貨を売買できる。
T
今回もいまさら聞けないシリーズとして、ビットコインのSegwitについて説明しています。
Segwitはビットコインからビットコインキャッシュが分裂するきっかけになった、重要な技術ですが、よく知らないという方も多いのではないでしょうか。
Segwitを行う事で、送金を早くするライトニングネットワークも使えるようになった重要な技術です。
その歴史的背景や詳細は音声にて。
ビットコインの購入は
ついにリップルにスマートコントラクトが実装されました!
実は以前からこの構想はあったのですが、一旦中止になったあとに、2018年6月7日に復活しました。
イーサリアムにない特徴として、ビットコインやイーサリアム等の異なるプラットフォーム間のデータ通信や、異なる法定通貨や仮想通貨のスムーズな取引ができます。この仕組みはアトミックスワップというんですが、これが最初から備わってる感じですね。
音声
色んな仮想通貨がビットコインの問題点を解決する!と言って出てきていますが、ビットコインももちろん自分の問題を解決しようとしています。
その代表的なものが、トランザクション問題(送金詰まり)や高額な手数料を解決するライトニングネットワークという物です。
これを2018年中に実装して、送金が数秒で終わり、手数料もほぼ無料にしようとしています。詳細は音声にて。
ビットコインのオススメ度はAです!
SAGAはUS$と同じ価値を持つペッグ通貨(ステーブルコイン)で、法定通貨(US$など)を集める事による担保と、IMFの計算方式の特別引出権(SDR)という2つの方式を組み合わせてUS$の価値を担保しようとしています。
ちなみにSDRの計算方式は、「1SDR=0.58252ドル+0.38671ユーロ+11.900円+0.085946ポンド+1.0174元」というものです。
まだ存在しない通貨で
BASISはペッグ通貨(ステーブルコイン)を独自のルールとスマートコントラクトによって価値を保障するという、2018年4月にICOしたばかりの新しい通貨です。
MakerDAOやUSDTの課題を解決したペッグ通過を目指しており、日本円や他の通貨のペッグ通貨も検討しているようです。
Googleの開発者がCEOということもあり注目され、ICOで133億円ほど調達されました。
オススメ度はCです
ペッグ通貨は法定通貨(日本円やUS$など)と同じ価値と仮想通貨の特徴を持つ、これから広がっていきそうな通貨ですが、大きく分けて3種類に分けられます。
ステーブルコインとも呼ばれますね。
①法定通貨と連動しているもの
(USDT, TrueUSDなど)
②他の仮想通貨に連動しているもの
(DAIなど)
③スマートコントラクトで発行したもの
(Basis, Sagaなど)
この違いによ
MKRはUS$と同じ価値のDAIという通貨を独自の仕組みで生み出し、そのDAIの広がりに比例して価格が上がるという、今後の値上がりが期待できそうな通貨です!
仮想通貨は送金が早いと言うメリットがありますが、値動きが激しくて持っているだけでリスクになるという不便さがあります。
そこでUS$と同じ価値を保証しつつ、仮想通貨のメリットを使えるペッグ通貨というものが近年流行りだしており、注目されていま
NANOはDAGという、ブロックチェーンの送金づまり問題を解決し、更に手数料も無料の通貨です。
音声では、他のDAG通過のIOTAやByteballとの違いも話しています。
ただ個人的には特徴が乏しく、ロードマップに期間も設定されていないため、投資対象としては微妙かなーと思っています。
Cryptmisoでも2018年5月時点で74位と開発は微妙な感じです。
https://www.cryp
ステラは個人間の送金に特化した通貨です。リップルと似ていますが細かい違いがあり、それを音声で説明してます。
リップルを基に作られていて優れた点もあるんですが、リップルの方が今後バンクマネー(銀行のお金)の流入が期待されていて人気がありますね。
Cryptmisoでも2018年5月時点で81位と開発は微妙な感じです。
https://www.cryptomiso.com/#gbyte
ステラは