キバチス KIBACHISU

~国道246号線が生み出すカルチャー、そこに生きる人が集う空間を作る~ ~ Rout…

キバチス KIBACHISU

~国道246号線が生み出すカルチャー、そこに生きる人が集う空間を作る~ ~ Route 246, Japanese culture is always born from here, and I will start a NEW R246 STORY~

マガジン

最近の記事

今、熱くて暖かい場所

キバチスです。 最近は246沿いを曲がって少し、東京のとある商店街にある銭湯でせっせと働かせてもらっています。 素敵な家族が経営されているお店でここまでかというほどに和やか、日々楽しいです。 働くスタッフも皆良い人たちばかりでつまるところ暖かい場所には穏やかな人が集まるのでしょう。 自分としては1つ、家族が増えた感覚。嬉しい。 僕は元々誰かと銭湯に訪れるのが好きで、誰かと親交を深めたい時、余白の時間を生み出すのに魅力的な場所だと思います。 旅先でも老舗の銭湯に足を運ぶのが1

    • 国道246号線 #5

      キバチスです。 先日アルバイト退勤後、終電のなくなった渋谷の街を散歩しました。(なぜに) センター街にあるファミリーマートの前で座り込み、眠りかけていた大学生に声をかけられました。 『友達に買い出しを頼まれていてさ、近くにコンビニあるか知らない?』 とお笑いを言うので面白!と思ってしばらくそこで駄弁ってからそいつの友達と一緒に飲んだのですが偶然、皆同級生で意気投合しました。 いわゆる世間でいうサブカルにアンテナをピンピン張ってる大学生集団でその中に1人独特なタッチの絵を描く面

      • 国道246号線 #4

        仲間集め キバチスです。 ONE PIECEが最近面白過ぎて毎週が胸熱です。 同時にストーリーについて物凄いクオリティで考察をするクリエイターさんが出てきて、これがまた面白い。 ドロピザさん、本当に凄いです。 例え自分がいくら死にたいと思う状況に陥っても、ワンピースが一体何か分かるまでは死ねねえな、というメンタルになってきています。休載は辛いです。 既存するキャラクターが多過ぎてピックアップするのも難しいですがお気に入りはジュラキール・ミホーク、ラフィット、剣豪リューマです

        • 好きな人の話 #2

          RADWIMPS・illion:野田洋次郎(Yojiro Noda) キバチスです。 好きな人の話、今回は僕にとって神様的存在であるミュージシャン・シンガーソングライター・俳優の野田洋次郎さん。 RADWIMPSの曲を最初に聴いたのは小学生の頃。 ドリーマーズ・ハイ(2013)という曲です。 当時RADWIMPSというロックバンドを知っている自分を少しイカしている奴だなんて思っていました。 しかし少し経つと『君の名は』(2016)の大ヒットでRADWIMPSは誰もが知る

        今、熱くて暖かい場所

        マガジン

        • 国道246号線
          5本
        • 好きな人の話
          2本

        記事

          国道246号線 #3

          集い場、246 キバチスです。 4月の上旬、もう葉桜がちらほら。 肌感ですが、近頃は春が情緒不安定で早足で訪れたり、暖かったり、冷たかったり、夏冬のように素直ではないような気がしています。 恋人? 東京で花見といえば新宿御苑、代々木公園、駒沢公園など各地賑わいますがInstagramのストーリーズをみれば大半は目黒川の桜並木。 この季節だけ目黒川に毎度毎度…というアンチテーゼにも若干頷けますが、四季を満喫しようとする心意気は乙だと思う限りです。(ええやんええやん ちなみに

          国道246線 #2

          1本の道に溢れる思い キバチスです。 以前の投稿(国道246線#1)では、愛子様のことを同期呼ばわりしたこと、不敬を認めると共に謝罪します。 国道246号線のカルチャーとそこに生きる人が集う、新たな空間を作るために始めたこの投稿。 今回は国道246線そのものについて掘り下げていこうと思います。 土地勘のある方は246「にーよんろく」って呼んでいますよね。 この数字の並び、べらぼうに良くないですか? 美 245、247じゃここまで愛着は湧かなかったことでしょう。 東京都

          好きな人の話 #1

          モデル 俳優:M キバチスです。 生きる上でのロールモデルは常に持っていたいです。 アーティスト、アスリート、友人でもリスペクトできる・見習いたいと思う人間像って誰しも持っている気がします。 その人たちになぞらえて生きれた時に不思議と高揚感が生まれる瞬間が僕は好きです。 好きな人の話。 俳優・モデルのMさん。 その方を最初に知った機会は写真家のCho Ongoさんの展示にお邪魔した時の事でした。 場所は経堂にある理容室cut house Kyodo。 その2階が展示スペー

          好きな人の話 #1

          MY246 STORY #1

          嫌いになれなかった二子玉川 (Futako-tamagawa) キバチスです。 僕は両親のことがどうしても好きになれない(めちゃくちゃ嫌い)、困った性分です。単純に物事の見つめ方が異なり過ぎているのだと思います。 どうにも僕の人生、父、母、サッカー部のイケメンとだけは関係を良好に保てません。 国道246号線のカルチャーとそこに生きる人が集う、新たな空間を作るために始めたこの投稿。 今回は東京・二子玉川について。 多摩川を横断し、渋谷方面へと向かう国道246号線に並行して

          国道246号線 #1

          国道246号線 日本のカルチャーはいつもこの道から生まれる はじめまして、キバチスと申します。 21歳です。2002年生まれ。 久保建英君、森七菜ちゃん、 愛子様とは同期です。 さて、前頭にある一文ですが、これはある映画のトレーラーから引用させて貰いました、 「R 246 STORY」(2008) という映画です。 ある日Filmarksという映画レビューのアプリでたまたまこの作品を見つけ、すぐさまYouTubeでトレーラー映像を視聴しました。 そこで出会ったワンフレー