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国道246号線 #1

国道246号線 日本のカルチャーはいつもこの道から生まれる


はじめまして、キバチスと申します。
21歳です。2002年生まれ。
久保建英君、森七菜ちゃん、
愛子様とは同期です。

さて、前頭にある一文ですが、これはある映画のトレーラーから引用させて貰いました、
「R 246 STORY」(2008) という映画です。

ある日Filmarksという映画レビューのアプリでたまたまこの作品を見つけ、すぐさまYouTubeでトレーラー映像を視聴しました。
そこで出会ったワンフレーズ。


-少し僕のことを綴ります-
ここ数年で世界は大きく変化し、少なからず僕の生活にも変化がありました。
そのせいもあり、一人自分の過去や未来についてよく考えるようになりましたが、部屋に閉じこもって考えていても現実は何も変わらない、どうすることもできなくなった僕は毎日のように国道246号線に足を踏み出しました。
人が行き交う景色や車道から伝ってくる騒音に感化され、とにかくここに出れば何か起こるのではないかと思ったのか、
不思議なことにたくさんの面白いエピソード・出会いがその道から生まれたんです。


そんな僕にとって、トレーラー映像のワンフレーズはあまりにも刺激的なものでした。
前述した作品が名の通り舞台にした、僕自身とも数多くの所縁を生み出してくれた国道246号線。
僕はこの1本の道から生まれるカルチャーを詰め込んだ、新しい何かを作りたいと考えるようになりました。

具体的な要素はさておき、僕が第一に作りたいのは居場所です。
国道246号線を歩く・走る・生きる人が集う、ホームと言えるような、そんな場所です。
今思えば、この道を通して出会った人・場所やお店・出来事は今僕が作りたい居場所の求める要素に知恵やヒントを与えてくれたように思います。(これからも)
元々、多方向に情報のアンテナを張り巡らせている僕ですが、実際に足を運ばなければ得られないものがあると信じたいです。
この先それらを血肉にして形あるものに落とし込めることができたら、「面白いな」と感じます。

少しずつ、アップデートしていきます。 よろしくお願いします。



R246 STORY


⇨国道246号線#2に続きます




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