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国道246線 #2

1本の道に溢れる思い


キバチスです。

以前の投稿(国道246線#1)では、愛子様のことを同期呼ばわりしたこと、不敬を認めると共に謝罪します。

国道246号線のカルチャーとそこに生きる人が集う、新たな空間を作るために始めたこの投稿。
今回は国道246線そのものについて掘り下げていこうと思います。
土地勘のある方は246「にーよんろく」って呼んでいますよね。
この数字の並び、べらぼうに良くないですか? 美
245、247じゃここまで愛着は湧かなかったことでしょう。

東京都千代田区(国会議事堂やタメの愛子様も大殿籠る皇居が所在する)を起点に、静岡県沼津市を終点とする1本の道。
東京・神奈川・静岡の1都3県を跨ります。
日本史に精通している方ならば聞こえ馴染みのある東海道や大山道、
かつて物流、人の参道の為に切り開かれた道が246のルーツだそうです。

東京の街にフォーカスすれば、青山・渋谷・三軒茶屋・二子玉川といった名の知れた土地はあるものの、僕はこの1本の道が通ずる、全ての場所・人を残さず囲んで居場所づくりをしていきたいです。
僕はそれぞれの土地にいくつもの記憶があるし、各々に湧いた愛着が何よりもそうしたいと思えるエナジーです。
精進します。


友人とのドライブ
終点・沼津

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