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とある先生の授業研究

マインドマップから見える、私の授業研究

今日は前回の記録に続いて、どのように授業研究をしていくかをブレストしてみました。マインドマップを書いて自由に考えたものをまずは並べてみることにします。

〔前回の記録はこちらです。〕

何のために?ーWhy

➡︎子どもも大人も授業を通じて学校が楽しくなるため!!
• 子どもたちがもっと学びを楽しいと思う環境、経験づくりのため!
• 自分のスキル向上のため
○ 見えていない課題の発見
○ Ictの使い方
• 同僚と教育コミュニケーションするため!
○ 自然なかたちで前向きな未来志向を職場に増やす
○ 職場に、できた、手応え、楽しい、やりがい、いきがい、などが溢れる



どんな方法で?ーhow

➡︎自分以外の人から気づきをもらう
• 生徒に直接授業の評価をしてもらう
• 先生同士で見学し合う
○ まずは、「見にきて下さいませんか?」
○ 見てほしいポイントと感想シートをあらかじめ渡しておく
○ ×上からの立場で評価する ◯お互いに困っているあるあるを発掘、深堀する
○ 2回目の改善点を見てもらう。

何をする?ーwhat

• 見るポイント、見てもらうポイント
○ 生徒に説明する内容はどのようなものか。
○ その説明に生徒はどの程度ついていけているか。(成績層に合わせて?平均に合わせて?)
○ 生徒が思考する時間はあるか?その内容は?
○ 問いが指導目的に合っているか?
○ 生徒が主体的に取り組んでいるか?ワクワクしているか?
○ 他人との協働はあるか?
○ 協働作業の時の指導方法はどうか?
○ 基礎知識の定着をはかる取り組みはあるか?その内容は?
○ ICTの利用はあるか?どんな目的、方法か?
○ 全体の中での進度はどうか?メリハリ感
○ より深い思考を育むとしたら、何を変えれば良さそうか?
• 先生と育ててみたいというメッセージ。あなただったらどう変えますか?の作戦会議を設ける。必ず、シートに書いたものを用意して、対面での対話!

誰と?ーwho

➡︎直接理由が伝えやすい立場から共同体をつくる
• 学年団
• 教科内
• 広報の先生


荒削りでも、進んでいくことをしばらくの目標にします。次回は、先生用のリアクションペーパーの内容を考えてみます。


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