虎ノ門ニュースで週刊新潮の記事が取り上げられました

水曜日の虎ノ門ニュースで加藤康子さんが週刊新潮の記事を取り上げてくださいました!番組ではGPIFのESG投資先が人民解放軍関係会社だったという点を深堀りされています。

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私は同記事の中で、ESG投資の評価基準の曖昧さについて説明しています。番組内で直接私のコメントに触れられた訳ではないのですが、記事が取り上げられて嬉しいです!

この他にも、今回の加藤さんの特集は必見です。

01:14:22〜番組終了まで。
特集「電力なくして国家の成長なし!再エネの闇とカラクリ」

ドイツやオランダは石炭火力に舵をきった。フランスは原子力を加速。

火力発電の新設には8年、原子力は20年かかる。現在の脱炭素・脱原発・再エネ依存では子どもたちの世代でエネルギーが足りなくなる。将来のため今すぐに決断しないといけない。

枝野氏「再エネは長期的に安くなる」
ビル・ゲイツ氏「再エネでは電気代がとんでもなく高くなる」
→前者は蓄電池のコストが含まれていない。発電コストは太陽光:原子力=8:1。
面積あたり発電量は太陽光:原子力=1:10。

エネルギー基本計画では太陽光発電の電力量を2020年61.6GW→2030年104〜118GWに増やす計画。+50GW分。
→50GWに必要な太陽光パネルの面積は横須賀市5個分。
しかも20年後には廃棄物(有害物質を含む処理困難物)になる。

太陽光パネルも蓄電池も中国製になったらさらに国富が流出。

などなど。
動画は2週間で消えてしまうのでお早めにご覧ください!

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