見出し画像

連載を追いかけているマンガー2022年

2022年もたくさんの漫画を読みました。
新しく読み始めた漫画もあり、このタイミングでまとめてみようと思います。どれもよい作品です!

ちなみに、2021年はこちら

それでは紹介していきます!

①SPY×FAMILY

アニメも盛り上がりました!アニメ好きな人は原作も読みましょう。
アーニャの表情が豊かですね

②呪術廻戦

ジャンプ作品のオマージュがあったり、設定が凝っていたりして楽しめる作品です。最新作を読む前には予習してます。

③逃げ上手の若君

暗殺教室の松井先生の作品です。鎌倉時代末期から、室町時代初期を駆け抜けます。歴史的は有名ではない主人公がどんな結末を迎えるか楽しみです。

④ワールドトリガー

戦略を楽しめる作品です。キャラクター多く書き分けたうえで、行動原理を説明する作者の力量に脱帽です。

⑤怪獣8号

怪獣のデザインがカッコイイ!大きな敵と野望が示されてきたので、どんな展望を描くのか楽しみです。

⑥冒険王ビィト

たとえ、年1の単行本発売だとしてもついていきます。完成度がとにかく高い作品です。戦いの中で進化する主人公、魅力的な悪キャラ、、どれも最高です。

⑦ダンジョン飯

最初はふわふわのグルメファンタジーですが、物語が進むにつれて、ダンジョンの本性が現れてきました。あともう少しで完結しそうですが、見守りましょう。

⑧金色のガッシュ!! 2

ガッシュが帰ってきました。しかし、ピンチから始まります。。懐かしさと新しさの両方を楽しめます。

⑨薬屋のひとりごと

新刊が待ち遠しいです。謎とき系漫画で一番楽しみにしています。スッキリ解決される感覚がミステリー小説と同じです。

⑩シャングリラ・フロンティア ~クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす~

ゲームの世界感が精密で、少しずつ強くなっていく様子が楽しめます。強敵を次々に倒すフェーズに入ったので、疾走感が最高です。

⑪黄泉のツガイ

ハガレンの荒川先生の最新作です。伏線だらけとみられる1~2巻をすでに数十回は読みなおしました。

⑫葬送のフリーレン

魔王を倒した後の後日談です。無機質でクールな主人公が時より、優しい言葉を投げるシーンに心が洗われます。

⑬応天の門

学問の神様・菅原道真を描いた作品です。藤原一門が隆盛を極める中、政争に巻き込まれて、謎を解くお話です。時代考証がしっかりとしてて好きです。

⑭トリリオンゲーム

ベンチャー企業の漫画です。斬新ですね。大きく大胆に攻める様子が清々しいです。時代のツボを押さえていることも好印象です。

⑮峠鬼

時代考証がよい、神様のデザインがカッコイイ、ストーリーが面白い。マンガに必要な要素が全部詰まっていて、完成度がホントに高いです。もっと有名にならないかな。

⑯ブルーピリオド

絵を描くことのイメージが変わりました。作者の内面が描写されていて、どんな風に向かい合っているのか哲学があって好きです。

⑰図書館の大魔術師

レベルが高いファンタジーマンガです。文化や考え方の違いを押さえていて、教養としても読みたい作品です。

⑱百姓貴族

農業酪農のエッセイマンガです。のほほんと読めるので、おすすめです。

*

今年もたくさん読みました。
来年もいいマンガに出合って、たくさん感想書いていこうと思います!

最後まで読んでいただいた方、ありがとうございました。

2022年のnoteの活動まとめはこちら



この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?