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イワシ・サバ豊漁 それを追ってクロマグロも大漁【食糧危機は起こらない】

富山県でイワシの異例の大豊漁が話題になりました。
収穫は数百トンにも上るそうで、スーパーでは1匹10円で大安売りされたそうです。

地球の人口増加により、2050年には肉の全体消費量が現在の1.8倍に増加する見込みだといいます。タンパク質不足問題解消のために昆虫食が注目されている中、この豊漁のニュースは多くの人に「コオロギを食べるよりもイワシでいいんじゃないか」という印象を与えています。

生乳の大量廃棄、鶏卵、鶏肉が値上げしていますが、果たして食糧不足問題は起きているのでしょうか?

政府は酪農家に対し減産を指示し、20万トンの牛乳を廃棄させました。
減産指示の理由はコロナ規制による需要が落ち込んでしまい、在庫が急増してしまったからです。

インフルエンザ、コロナ 流行性の感染症は度々畜産業に大きな打撃を与えています。

大量殺処分は人間への感染を危惧して行われています。
しかし感染予防のワクチンを人間に接種した後、大量の神経麻痺患者、死者が出た事件(豚インフル事件)が起こりました。
SNSでは感染症による食糧危機に対しても疑問の声が聞こえてきます。


政府は補助金を出して牛を殺させています。
そして国民の血税6兆円をコオロギに投入しているのです。
廃棄以外に長期保存できる乳製品や現在高騰しているホエイプロテインに加工する道もあるはずです
。6兆円もあれば支援する事は十分可能なはずです。

近い未来にタンパク質の需要が上回る→タンパク質不足の危機→議論の結果代替タンパクはコオロギと強調されれば、食糧問題がかなり深刻なのかと不安になります。


しかしその裏では無意味な大量廃棄が行われています。
生乳の大量廃棄もそうですが、食品ロスをなくすために取り組んでいるコンビニも結局は弁当類を大量に捨てています。

https://twitter.com/kuu331108/status/1627183698629234688?s=20

ホエイプロテイン(乳清タンパク質)よりも栄養価の高さを強調していますがコオロギプロテインのデメリットは閲覧注意レベルです。



SDGsを推進している団体はこうして地球環境の全てを把握し、理解しているかのように装ってタンパク質が不足すると警鐘を鳴らしました。

しかし海の幸は現在でも有り余るほど豊富でした。
地球上の全生物の個体数を人間が管理していないのに何故不足していると分かったのでしょうか。

コオロギを食べさせたい理由は聖書の教えに反逆させるためでした。
【昆虫食】コオロギには食中毒の原因となる『ボツリヌス菌』が数多く付着していることが判明 『聖書』にも「イナゴ以外の昆虫は食べてはいけない」と記述 | RAPT理論+α (rapt-plusalpha.com)

聖書の反逆を阻止するようにイワシが大量に上がった事は偶然なのでしょうか。
イワシの豊漁は聖書の神様が反逆させないために起こした奇跡としか思えません。


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