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うつ病の時に新しい生き方を見つけてみる。

今回のテーマ

うつ病の時は大変辛いものです。
普通とは違う倦怠感。将来に対する不安。
全てが嫌になる期間です。

そんな期間でも、今後の為には
必要な期間かもしれないという話

よろしくお願いします



基本的には無理をして生きることや、
自分の人生を放棄して他人に合わせたり、
迎合したりすることから生まれるものと考えられます。

その結果、ストレスが極限に達すると、
心身のバランスが崩れ、うつ病の症状が
現れることがあります。

自分を見失い、自己の欲求を無視して、
外部の期待や要求に応えようとする過程で、
心の安定や幸福感が失われていきます。

しかしながら、
うつ病を克服する過程において、
自分自身と向き合う機会が与えられます。

この時、自分の人生を生きることを中心に置き、
自己の内面に目を向け、
本当に自分が求めるものや大切にしたい価値観を
見出すことができるのです。

これは、過去の無理や迎合からの脱却と、
新たな生き方への一歩を踏み出すチャンスだと
考えていいのではないでしょうか?

自分の人生を生きるという視点から、
自己のニーズや欲求を尊重し、
自分らしくあり続けることが大切です。

他人との比較や評価にとらわれず、
自分自身が望む方向に進むことで、
心の安定や充実感を得ることができます。

また、自分の限界や弱さを受け入れつつ、
助けを求めることも重要です。
周囲のサポートを受けながら、
自分らしい生き方を模索し、
実現していくことができるのです。

私はうつ病の時に、
人に助ける術を学びました。
できること、できないことを判断し
適切にお願いできるようになったのです。

全てを自分でこなす必要があると考えていた
人生だったので、大いに意味がある時間となりました。

このように、うつ病は自己の内省と成長を
促すきっかけとなり得ます。

過去の無理や迎合から解放され、
自分の人生を自由に生きることを選択することで、
新たな可能性が開けてきます。

自分を大切にし、自分の人生を大切にすることで、
心の健康と幸福感を取り戻す機会にできます。


まとめ

うつ病の期間を新しい生き方、考え方を身に着ける
チャンスとしてみるのもいいかもしれない。

今回はここまで

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