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【働いてわかる】理学療法士に向かない人


理学療法士になってから
「私は理学療法士向いてなかった」
「こういう人は向いてないだろうな」
と思うことがあります!

4年間理学療法士として働いてわかった
【理学療法士に向かない人】
をTOP3をお伝えしします!


③人間が嫌い

そんな人いる?と思うかもしれませんがいるんです(笑)
患者さんとのやりとりはどうしても必要になります。「人と話すのが嫌い」「人に触れたくない」という方は医療従事者全般においてあまり向いていないです。
相手(患者さん)を人として見られないという人もいたりましす😒

"もの"として扱ってしまう


②体を動かすことが嫌い

飲酒喫煙者で運動習慣ゼロでお腹ポヨポヨの理学療法士に「今日から毎日運動してください」って言われて「わかりました」とはなりませんよね?

理学療法士でも30代、40代を超えてくるとお腹ぽっこりおじさんは量産されてます(笑)

そこはプロとして説得力のある体型は維持してほしいところ。。😂

①論理的思考ができない

EBM(Evidence Based Medicine)といいますが、
現代医療では根拠のあるデータ(evidence)に基づいた治療を行わなくてはなりません。

物事をどうしてそうなったのかを考えることができないと自分でリハビリプランを考えることができないのです🤓

「こうすると治る気がする」
「前にこうしたら治ったみたい」
「これ飲めば治りそう」

こんな感覚で仕事をされたら困りますよね??

根拠をもって治療を提供することができないのは
医療従事者として完全に🙅‍♂️


偉そうに言ってますが、


自分もしっかりと患者さんに向き合い、


自分自身も健康で


患者さんにとってベストな治療ができるように

励んでいきたい。


今日も読んでいただきありがとうございます。

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