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矢沢永吉ディスクレビュー

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矢沢永吉、スタジオアルバムのディスクレビューです。
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#矢沢永吉

矢沢永吉ディスクレビュー パート1 キャロル編

矢沢永吉ディスクレビュー パート1 キャロル編

 私が敬愛する日本のロック歌手矢沢永吉。素晴らしいメロディセンスとステージでの存在感や彼の生き様に惚れたことのある人は沢山いると思いますし、私もその一人で、著書「成り上がり」を読んで頑張って自分の技術で金を稼いでやろう!と奮起したり、美しいメロディの楽曲が自分の琴線に触れ涙したりと、様々な音楽を聴きつつも傍で定期的に矢沢永吉、キャロルの産んだ音楽を楽しんで34年生きてまいりました。
現象としての矢

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矢沢永吉ディスクレビュー パート2 CBSソニー編

矢沢永吉ディスクレビュー パート2 CBSソニー編

 ロックやってBIGになる、金持ちになるという志半ばで解散してしまったキャロル。前回、キャロルでの矢沢永吉をレビューしましたが、今回はソロ初期70年代CBSソニー時代の永ちゃんのディスクレビューを掲載したいと思います。

CBSソニー編

I LOVE YOU,OK 1975年9月21日
A面
1.セクシー・キャット
2.ウイスキー・コーク
3.キャロル
4.雨のハイウェイ
5.キザな野郎
6.ラ

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矢沢永吉ディスクレビュー パート4 ワーナー・パイオニア編 (2)

矢沢永吉ディスクレビュー パート4 ワーナー・パイオニア編 (2)

 2枚の海外盤をリリースし、アメリカ西海岸を拠点にメインストリームの最新サウンドを取り込み自身の作品をクリエイトし続ける80年代後半の永ちゃん。アルバムの質はここから快進撃と言える快作をリリースし続けます。80年代ワーナー・パイオニア時代の永ちゃんのディスクレビューを第二回目です。

ワーナー・パイオニア編 (2)

I am a Model 1983年7月20日
A面
1.Rock You Hi

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矢沢永吉ディスクレビュー パート5 東芝EMI編 (1)

矢沢永吉ディスクレビュー パート5 東芝EMI編 (1)

 80年代の矢沢永吉は、アメリカに活動拠点を移し海外での成功を求め活動をするも、アメリカでのプロモーションは不十分であったりと惨憺たる結果となりワーナーへの不信感もあり東芝EMIへ移籍する。キャロルから始まり永ちゃんが撒いたロックの種が国内で芽生え迎えたバンドブームの中で昭和の終わり、90年代を進む矢沢永吉の東芝EMI時代のディスクレビューを2回に分けて掲載したいと思います。

東芝EMI編 (1

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矢沢永吉ディスクレビュー パート6 東芝EMI編 (2)

矢沢永吉ディスクレビュー パート6 東芝EMI編 (2)

 ハードボイルド、大人の色気、湿度の高いアルバムをリリースし続けた、東芝EMI期90年代前半から50歳を迎えどの様に日本でロックを新しい技術を伴ってクリエイトし、若いロックミュージシャン、リスナーを巻き込み、クラブサウンドやHR/HMへのアプローチなど大きく舵を取り続けるアルバムをリリースし続けた、97年〜2007年の10年間、東芝EMI編後半の永ちゃんのディスクレビューを2回に分けて掲載したいと

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矢沢永吉ディスクレビュー パート7 GARURU RECORDS編

矢沢永吉ディスクレビュー パート7 GARURU RECORDS編

 ステレオタイプなロックというジャンルにとどまることなく、サウンドをクリエイトしてきた90年代後半から2000年代前半の永ちゃん。60歳を迎え自身のレーベルGARURU RECORDSを立ち上げインディペンデントで、アルバムリリースを開始、多くのベテランミュージシャンが過去の自分を演じている中、過去よりもやんちゃに、よりシンプルに、よりダイレクトにR&Rミュージックを制作し続ける2009年から現在

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矢沢永吉ディスクレビュー あとがき 『長い旅』を聴きながら

矢沢永吉ディスクレビュー あとがき 『長い旅』を聴きながら

『長い旅』を聴きながら
 矢沢永吉、永ちゃん、E.YAZAWA、キャロル、ワケンロール...
永ちゃんを好きになったのは、どうしてだろう?ビートルズ・ファンだったから、その流れでキャロルを好きになったから?半分YES、母親が隠れファンだった。MDにダビングしたベスト盤「BALLAD」を聴いてたんだね、「良いメロディをつくるんだよ」って教えてくれたわけ。

 それまで矢沢と言えばマイクスタンド振り回

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