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人は人と関わることで成長していく

人は人と関わっていくことで成長していきます。

人との対話で気づきを得て、人との会話でヒントを得ます。

そんな人との関わりを書きました。

デザイン会社で交わす意見

僕はデザイン会社でグラフィックデザイナーとして勤務しています。

この勤務してデザインをすることのメリットは多々あります。
給料が安いのに勤務し続けるのはこのメリットがあるからです。

デザイン会社ではデザインをする際、上司からのチェックを受けてデザインを修正します。
このチェックを受ける際、僕はそのまま「はい、わかりました」ではなく「僕はこう思います」「どう思いますか?」と必ず自分の意見を投げ掛けます。

こうすることでアイデアが練り上がっていき、またそのコミュニケーションそのものが楽しいわけです。

人は人と関わることの成長例の一つがこの項で書いたものです。

作品に関しお互いのこだわりをさらけ出して、話し合うことは非常に有意義です。

僕はデザインに関するコミュニケーションを楽しみに、毎日出社しています。

普段は家でWEBデザインをしており、勤務先ではグラフィックデザインですが、勤務していなかったら、生の感情のコミュニケーションができず、弊害が起きていたでしょう。

これからもデザイン会社の勤務を楽しみます。

両親や親友と話していて気づくヒント

僕は両親としょっちゅう話し、親友と毎日メールして、事業に関する気づきを得ます。

事業といっても大したものではなく、Webサイト制作の事業のヒントを得るわけです。

そのヒントも直接「これどうしよう?」とストレートに質問するわけではなく、日々の会話のやり取りの中で気づくことがたくさんです。

話しているうちに「なるほど!」とWEBサイト制作事業のアイデアが浮かぶわけです。

これは、ネットサーフィンや読書をしているときにも起こることですが、やはり生の人間との対話の方がアイデアは浮かびやすいです。

かの哲学者ソクラテスも一般人との対話を望んだそうです。

対話からしか、人はアイデアを思いつくことはできないと思います。

人は一人ではアイデアを生むことはできない

人は一人ではアイデアを生むことはできません。

常に誰かとの交流の中からアイデアを思いつきます。

経営者が仕事とは離れた場所、例えば、キャバクラ的なところで人との交流を望むのもその例でしょう。

また、人にひたすらアイデアを話すことも、いい頭の整理になります。

常に人との対話ありきです。

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人との交流を大事にしましょう。

一人は何もできないのだから。

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