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エッセイ「仕事はお金のために行って自分の得意を活かす」
仕事。
あなたはなんのために行っているだろうか?
僕はお金のために行って自分の得意を活かしている。
仕事は好きなことよりも得意なことをするべきだと僕は思う。
僕はデザインのセンスとパソコンの操作が得意だからグラフィックデザイナーになったし、お金がもっともらえるヘルプデスクにパソコンの操作が得意だから行こうとしている。
仕事は得意を活かせるのなら、どんなこともやりがいになると思う。
それはなぜか。
得意なことはうまくできるから間違いなく感謝されるし、やっていてうまく行くので自己肯定感も上がる。
得意なことなのでなんなくできるので業務も効率よくできて残業になる可能性も低い。
このように、お金をもらうには自分の得意を活かすしかない。
僕は自己紹介にも書いたが、テレフォンオペレーター的職歴が長い。
ケーブルテレビ会社J:COMの電話総合受付、ネット回線の電話営業、IT企業の障害対応の電話受付。
さまざまな職種、業界で人々の問題を解決してきた。
つまり、自分の得意なところは見えているのだ。
だったら職選びはあとは給料がいいかにかかってくる。
結局、お金とは会社に勤めて会社に貢献すれば、お金がもらえる。
お客様に会社は貢献し、会社のために従業員が貢献するのだと思う。
お客様のために従業員が貢献するというロジックが言われるが、それはでしゃばりだとおもう。
お客様に貢献する仕組み・システムを会社が作り、そのシステム通りに動く従業員がいることが、結果お客様のためになると僕は考える。
だから、給料が欲しければ、会社の歯車となって必死に回り続けることだ。
会社から見ても、ただの歯車である僕らは交換可能だが、僕らから見ても会社は交換可能だ。
会社、従業員、双方の意思が合致しなければ、双方ともに不幸になる。
僕らは得意をいかし、それを会社という機械に歯車として働き、給料というお金をもらい続けるわけだ。
だから、僕はITスキルと電話応対のスキルを活かし、ヘルプデスク要員としてのキャリアアップを目指す。
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