経済の動向を理解することは
私たちの社会について詳しくなること🌟
毎日のアウトプットが
必ず将来につながると信じて💛
はじめに
この投稿は
私がもっと経済を学び、詳しくなることで
世の中の動向を理解できるようになりたい🌈
と思う気持ちから取り組んでいきたいと
考えている記事の内容になる📝
それは、日本経済新聞シリーズである
私もまだまだ浅学非才な身であり
もっと世の中の動向について
知らなければならないと思う
この記事では、私がこの新聞を読んで
思うことや考えたこと
そして、学んだことをまとめていきたい❤️🔥
厳密な引用をしっかり行い
記事を参考にしながら
私の見解も添えて、述べていくことにする🍀
世界経済の動向について
新型コロナウイルスのパンデミックから
経済が回復を遂げようとしているなかで
また、世界情勢が乱れたことにより
経済の安定性が揺らいでいると言えよう
そして、その影響は
私たちの生活に大きな影響を
与えるようになっているのである
今回の記事は、最近の世界情勢を把握し
現状の課題やこれからの動向を
一緒に考えていけたらと思う💖
今回の投稿を作成するにおいて
参考にした記事は、以下である📝
世界インフレの実相
生活費、1年で1割上昇
日米欧7倍速の物価高
分断で深まる供給制約
引用した記事を読んでいただいて
いかがだっただろうか?
日米欧30カ国の4月の生活費は
1年前と比べ9.5%上がったとされる
なかなか実感が湧かないが
ガソリンの価格や輸入品など
値上がりの影響があるように思う
ウクライナ危機と中国のゼロコロナ政策によって
資源高と供給制約が連鎖してコストを押し上げる
というサプライサイドの問題は
以前のシリーズでも言及していることであるが
ヒト・モノ・カネの自由な動きが
支えてきた低インフレの時代が
変容しようとしているのである
今回のインフレーションは
世界各国で、様々な要因が
重なって引き起こされているため
インフレが落ち着くには
時間がかかるとの見方が多いのは
ご理解いただけることだろう
複合的な危機の下で、経済の歪みによって
生活費の上昇が続けば、社会の不満は膨らむ
また、自国優先の輸出制限のような動きが
広がれば分断が深まり、インフレ圧力が増す
という悪循環に陥りかねない
このインフレリスクをなるべく抑えるために
各国の中央銀行は、「利上げ」に踏み切るが
これもまた、世界経済を複雑な状態にしている
日米間の金利差も拡大して
円安になっているのも一つの弊害である
また、アジアの大国である
中国が、依然として
ゼロコロナ政策を展開している
ということも、大きな影響である
ゼロコロナ政策という方針が
どうこうというわけではないが
経済政策がもたらす結果から
整合的に判断されるべきである
世界全体を俯瞰して考えると
歴史的な物価高に対して
世界の結束が求められると考える
最後までご愛読ありがとうございます💖
あくまで、私の見解や思ったことを
まとめさせていただいてますが
その点に関しまして、ご了承ください🙏
私のnoteの投稿をみてくださった方が
ほんの小さな事でも学びがあった!
考え方の引き出しが増えた!
読書から学べることが多い!
などなど、プラスの収穫があったのであれば
大変嬉しく思いますし、冥利に尽きます!!
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