【単数扱い・複数扱い🔠】TOEIC得点アップ講座:Part5対策🔥 No.30
TOEIC得点アップのためには
「Part5:文法」で早くかつ正確に
点数を稼ぐことが何より大切です📝
そこで、TOEIC得点アップ講座として
「英文法」のトピックを中心に
アウトプットしていきたいと思います💚
具体的な問題演習とその解説を踏まえて
Part5の対策を徹底していきます!
英語学習の一環としてご活用ください🔥
前回のお復習い🔖
主語の数・人称・時制を要チェック🔥
英語は、主語の数・人称・時制に
応じて動詞の形が変わります。
現在のことを述べる場合、主語が3人称・単数
なら、動詞に-sがつきます(3単現の-s)
主語が私(1人称)、あなた(2人称)
複数であれば-sのない動詞が続きます。
Q1.数を表す形容詞や代名詞🍈
< > advertisements are designed to promote products, while others try to build brand recognition.
A:Every
B:None
C:All
D:Some
数を表す形容詞や代名詞が選択肢に並んでいる
場合は、まず空所後を確認してみましょう👀
advertisementsは-sがついている複数の名詞
ですから、単数を表すEveryは不適切です💦
また、動画で説明があったように代名詞は
名詞と直接並べて使えませんので
Noneも正解とはなり得ませんね。
ここで、ヒントになるのは後半のothersです✅
重要な構文として、some ~, while others ~は
「いくつかは~であり、一方で~である」や
「~なものもあれば、一方で~なものもある」
という意味を表していることを確認します!
したがって、本問題においてもsomeを選べば
後半のothersに対応するパターンが完成です👏
名詞advertisement「広告」
動詞promote「~を宣伝、販売促進する」
動詞build「~を建てる、強化する」
名詞recognition「認知度、認識」
A:Every 形 「すべての」単数
B:None 代 「どれも~ない」
C:All 形 「すべての」複数
D:Some 形 「いくつかの」複数
<日本語訳>
製品を宣伝するためにデザインされた広告が
ありますが、その一方でブランドの認知度を
強化しようとする広告もあります。
Q2.Either A or Bに対応する動詞の形🌟
< > Ms. Carry or Mr. Heart is going to lead a tour of the factory this afternoon.
A:Both
B:As
C:Either
D:Neither
「両方」「どちらか」など、数に関係する
接続詞が選択肢に並んでいる場合の問題です!
ここで、ポイントは空所後にand、or、norが
あるかどうか確認していくことになりますね📝
すると、この問題文には、orがありますね👀
したがって、Eitherを選べば、either A or B
(AかBのどちらか)のパターンが完成です🌟
他にもboth A and B(AとBの両方)
neither A nor B(AもBもどちらも~ない)は
TOEIC® L&R TEST頻出表現なので要チェックです👏
なお、ここで覚えておきたい点ですが、eitherは
every、eachと同様に単数扱いとなります📝
しかし、Either A or Bが主語の場合は
Bに合わせて動詞の形が決まります✅
そのため、Mr. Heartは3人称単数なので
be動詞がisになっていますね。
動詞lead「~を案内する」
名詞tour「見学、ツアー」
名詞factory「工場」
A:Both 接 「両方」
B:As 接 「~なので」
C:Either 接 「どちらか」
D:Neither 接 「どちらも~ない」
<日本語訳>
CarryさんかHeartさんのどちらかが
今日の午後に工場見学の案内をする予定です。
Q3.数を表す形容詞と単数名詞
< > resident of ABC can join the annual ABC Music Festival free of charge.
A:A few
B:Any
C:Almost
D:All
数を表す形容詞が選択肢に並んでいる場合は
まず空所後を確認していくことにします📝
なお、residentは-sがない単数の名詞ですから
名詞を修飾しない副詞(C)Almostは不正解です💦
ここで一緒に使えるのは単数を表す形容詞です✅
また、(A)A few(少しの)や(D)All(すべての)を
選んだならば、後ろの可算名詞は
単数形residentではなく複数形residentsになる
はずなので、(A)も(D)も不適切とわかりますね👏
よって、正解は、単数の名詞と
一緒に使える(B)Anyとなりますね💖
肯定文で使うanyは、「どれでも、だれでも」
という意味を表すことを覚えておきます👀
名詞resident「住民」
動詞join「~に参加する」
形容詞annual「年一回の、毎年恒例の」
free of charge「無料で」
A:A few
形 「いくつかの」複数
B:Any
形 「どれでも、だれでも」単数、複数
C:Almost 副 「ほとんど」
D:All 形 「すべての」複数
<日本語訳>
ABCの住民ならだれでも毎年恒例の
ABC音楽祭に無料で参加できます。
本日のテーマについてもっと学習ならびに
理解を深めたい場合は、以下の動画や
サイトなどをご確認ください💚
本日の解説は、ここまでとします!
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