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ランチ営業でのお客様から学んだ事♪

こんにちは♪
岡村健史です。

今回は昨日のランチ営業の出来事を綴ります☺️

朝お店に向かう前にお客様からお電話を頂き11:00-13:00で貸し切りで使いたいというご要望を頂きました😳
いつもランチの営業は予約を受けていないのですが、嬉しい限りです😌ご要望があればお気軽にお尋ねください♪

お客様の事なので細かくは書きませんが7名のお客様で食事をしながら仕事の話もされていてとても楽しく仕事をされている方々だなぁと感じました。その会食中の雰囲気は堅苦しくなく、上辺だけの明るさでも無くきっと本心から仕事を楽しみ夢中になっている人ばかりが集まっていて本気で取り組む人達なのだと会話や雰囲気で伝わってきました。その人達の表情は仕事というより部活に夢中になっている学生の様なワクワク、キラキラしている姿に仕事について考えてみました。

イソップ寓話の「3人のレンガ職人」という話を知っていますか?

世界中をまわっている旅人が、ある町外れの一本道を歩いていると、一人の男が道の脇で難しい顔をしてレンガを積んでいた。旅人はその男のそばに立ち止まって、

「ここでいったい何をしているのですか?」

と尋ねた。

「何って、見ればわかるだろう。レンガ積みに決まっているだろ。朝から晩まで、俺はここでレンガを積まなきゃいけないのさ。あんた達にはわからないだろうけど、暑い日も寒い日も、風の強い日も、日がな一日レンガ積みさ。腰は痛くなるし、手はこのとおり」

男は自らのひび割れた汚れた両手を差し出して見せた。

「なんで、こんなことばかりしなければならないのか、まったくついてないね。もっと気楽にやっている奴らがいっぱいいるというのに・・・」

旅人は、その男に慰めの言葉を残して、歩き続けた。

もう少し歩くと、一生懸命レンガを積んでいる別の男に出会った。先ほどの男のように、辛そうには見えなかった。旅人は尋ねた。

「ここでいったい何をしているのですか?」

「俺はね、ここで大きな壁を作っているんだよ。これが俺の仕事でね。」

「大変ですね」

旅人はいたわりの言葉をかけた。

「なんてことはないよ。この仕事のおかげで俺は家族を養っていけるんだ。ここでは、家族を養っていく仕事を見つけるのが大変なんだ。俺なんて、ここでこうやって仕事があるから家族全員が食べいくことに困らない。大変だなんていっていたら、バチがあたるよ」

旅人は、男に励ましの言葉を残して、歩き続けた。

また、もう少し歩くと、別の男が活き活きと楽しそうにレンガを積んでいるのに出くわした。

「ここでいったい何をしているのですか?」

旅人は興味深く尋ねた。

「ああ、俺達のことかい?俺たちは、歴史に残る偉大な大聖堂を造っているんだ!」

「大変ですね」

旅人はいたわりの言葉をかけた。

「とんでもない。ここで多くの人が祝福を受け、悲しみを払うんだぜ!素晴らしいだろう!」

旅人は、その男にお礼の言葉を残して、また元気いっぱいに歩き続けた。(引用元)


要は目的が違うと見え方が変えられるという事です。
そして捉え方も自分次第!
ポジティブに解釈しても、ネガティブに解釈しても事実は変わらないのであれば僕は目的の効果的な捉え方をします♪
せっかくの人生なら良いものにしたいので😎

本日も
御一読頂きありがとうございます♪


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