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「眠り羊と宇宙人の散歩」という物語を書いています。スピリチュアル系のお話です。 興味の…

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「眠り羊と宇宙人の散歩」という物語を書いています。スピリチュアル系のお話です。 興味のある方はお気軽にフォローしてください!

記事一覧

第四.五話 それまで

時は少し遡る。 2021年5月くらい。 2019年に企業し黒字経営を続けていた。 なに不自由なく生活をしていた。 しかし、2020年。流行り病が日本中に猛威を振る…

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2年前
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第四話   連絡

私は普段、SNSで顔の見えない人と連絡を取ることが苦手だった。 まぁ、、、どちらかというと、コニュニティに入る事が苦手だった。同調圧力や意見の押し付け、「尊重」の裏…

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2年前
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第四話の前に

ここまで読んでいただきありがとうございます。 けにと申します。田舎で飲食業を営んでいます。 この記事を書いている2022年6月もまだ世の中の状況は変わりません。 …

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第三話   夢

いつものように、帰って寝ようとしていた。 しかし、その日は寝つきが悪かった。 (あ。瞑想してみよう。よく眠れるかもしれない) そう思った私は、瞑想の呼吸で目を瞑…

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2年前
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第二話  遭遇

ラジオ配信をしていた時である。 私は日常を話しながら日々を過ごしていた。ありがたいことにリスナーもついた。蓋をするには十分だった。 今となれば導かれていた、、、…

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2年前
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第一話   2極のつぶし方

梅雨の時期だった。 私は自分の仕事に退屈を覚えていた。それもそのはず、世の中では流行り病が蔓延り、通常の日常を送れずにいた。 飲食業を営んでいる私にとって、流行…

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2年前
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プロローグ 眠り羊

私は眠り羊である。 正確に言うと、眠らされていた羊である。 この世に生まれ、何の疑いもなく同じ日常を生活していた。 そう、何の疑いもなかった。平凡な生き方をして平…

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2年前
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第四.五話 それまで

時は少し遡る。
2021年5月くらい。

2019年に企業し黒字経営を続けていた。
なに不自由なく生活をしていた。

しかし、2020年。流行り病が日本中に猛威を振るい、私の生活は逆転した。やりたい仕事は制限され、生活の基盤を少しづつ失っていく。

何かにすがってでもいいから元に戻したい・・・。
私は焦っていた。

ただ、悪戯に時間は過ぎていった。。。

そして私は何度か「死」というものを考えた。

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第四話   連絡

私は普段、SNSで顔の見えない人と連絡を取ることが苦手だった。
まぁ、、、どちらかというと、コニュニティに入る事が苦手だった。同調圧力や意見の押し付け、「尊重」の裏にモヤモヤするものを感じるからだ。

そんな私がラジオ配信を始め、リスナーがいるなんて。
いつの間にかコニュニティを形成し、、、、。

それは後日話そう。その日の夜だった。

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第四話の前に

ここまで読んでいただきありがとうございます。

けにと申します。田舎で飲食業を営んでいます。
この記事を書いている2022年6月もまだ世の中の状況は変わりません。
しかし、私は、私の環境は変わりました。この体験のおかげです。

なので、ずっとこの体験を書きたいと思っていました。
目に見えない物は常に共にあり、その法則に乗ることが一番の処方箋だからです。

こんな事いうと「うそでしょ」とか「ばかばか

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第三話   夢

いつものように、帰って寝ようとしていた。
しかし、その日は寝つきが悪かった。

(あ。瞑想してみよう。よく眠れるかもしれない)

そう思った私は、瞑想の呼吸で目を瞑り、意識を薄めていった。
すると映像が見えてきた。この時はまだ、私は夢だと思ってみている何気ない日常の1コマに過ぎなかった。

私の隣には女性が、そして目の前には幼い少女が立っていた。景色は灰色で、どう言ったらいいんだろう。永遠と続いて

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第二話  遭遇

ラジオ配信をしていた時である。
私は日常を話しながら日々を過ごしていた。ありがたいことにリスナーもついた。蓋をするには十分だった。

今となれば導かれていた、、、のかもしれない。

そんなある日の深夜「〇〇〇〇〇〇好きな人集まれ」とアーティスト名が書いた配信が目に入った。
私も知っているアーティストだった。何曲か知っているくらいだけど・・・。まぁ、いいか。そんな気持ちで配信に参加した。

配信内は

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第一話   2極のつぶし方

梅雨の時期だった。
私は自分の仕事に退屈を覚えていた。それもそのはず、世の中では流行り病が蔓延り、通常の日常を送れずにいた。

飲食業を営んでいる私にとって、流行り病はポジティブにもネガティブにも捉えられる日々となった。ネガティブと言えば、金銭面、特に事業が続けられるかどうか。。。という不安と戦っていた。

しかし、ポジティブに捉えた面もあった。
それは「時間」だった。朝から晩まで自分の時間を犠牲

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プロローグ 眠り羊

私は眠り羊である。
正確に言うと、眠らされていた羊である。
この世に生まれ、何の疑いもなく同じ日常を生活していた。

そう、何の疑いもなかった。平凡な生き方をして平凡に生活していた。唯一不満をいうとすれば「同じ」を繰り返す、繰り返される日常に平凡すぎて退屈だった。

そんな私には、少々人には言えない「チカラ」があった。夢で見たものが現実になる所謂「予知夢」である。1年後になるか3日後になるかまでは

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