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リモートワーク中に使える最強リラックスアイテムトップ3

新型コロナウイルスの影響もあり、ここ数年で多くの人がオフィスワークからリモートワークになったのではないだろうか。まだ世界では、仕事をすること=オフィスにいるという方程式を無意識に持っているかも知れないが、仕事の本質はユーザーに対して価値を提供するか否かである。つまり、自宅であっても業務内容によっては全く仕事に支障はない。むしろ、通勤時間や家庭環境によっては、家で仕事をした方がパフォーマンスが高い場合もある。今回は、そんなリモートワークをしている方向けに、おすすめのリラックスアイテム3つを紹介したいと思う。

めぐりズム(ホットアイマスク)は、目疲れを防止する最強ツール

リモートワークをしている人のほとんどは、パソコンで仕事をすることが多い。パソコンでどこでも仕事ができる時代になったことはとても良いことだが、残念ながら人間の体はまだリモートワークで100%ノーストレスで仕事をするようにはできていない。特に、パソコンから出てくる波長が短く光が散乱したブルーライトを長時間浴び続けることで、目の乾燥や疲れの原因になる。そのため、日中に適度な休憩を取ることがとても大事だ。確かに、休憩を取らなくても6時間以上ずっと画面を見続ける行為はできないことはないが、確実にその内の半分以上は脳がフル回転した状態で作業できていない。なので、一日20分で良いので、モニターを見続けて硬直した目元の筋肉をめぐりずむで柔げ、午後の業務作業の効率改善に繋げてほしい。

私は、ゲーミングチェアに座りながら、めぐリズムを装着して休憩することもあれば、布団に入り、部屋を真っ暗にした上で、20分の仮眠をする時にめぐリズムを使うこともある。重要なのは、自分自身に対して今疲れていないか自問し、無理をせず目が疲れているのであれば、直ぐに休み、100%の元気な体を保ち続けることだ。

バスソルトは、睡眠改善に最適な習慣づけアイテム

みなさん、最近お風呂に入られているだろうか。一人暮らしでも実家暮らしでもお風呂ほど、投資効果の良いものはないだろう。みなさん、今一度人間の生活の中で一番していることを考えてみてほしい。それは、睡眠だ。未だに哺乳類が睡眠をする理由はきちんと解明されている訳ではないが、睡眠の質で、うつ病防止や仕事のパフォーマンス向上などに絶大な変化が現れる。もし健康意識を高めるために、ランニングや食事改善などを検討されている方がいれば、真っ先に睡眠を改善することをオススメする。

人間は、睡眠を通じてカロリーを消費し、長すぎず、短すぎない丁度良い時間の睡眠を取ることで、1日の体調を良い状態のままにできる。食事や運動などももちろん大切だが、睡眠ほど直接的に人体に影響を及ぼすものはないだろう。

しかし、多くの現代人は、睡眠を取ることを無駄な時間と考えたり、睡眠の重要性を理解せずに夜ふかしをしてしまっている。いくつかの原因があるが、一番簡単な要因として挙げられるのは、現代人は夜にあまりにも多くの刺激を受けすぎている。例えば、夜寝る前のスマホでSNSを見る行為やお酒やお菓子を食べることは、睡眠体制に入ろうとしている体を叩き起こすのと変わりがない。このようなリスクを回避するためにも、私は周りにお風呂に入ることを強くお勧めしている。なぜなら、お風呂は、普段の平均体温よりも若干高い熱を浴びることで、外気との温度差で体温が平常に戻ることで、眠気を自然と促せるからだ。

ここまで説明しても、読者の中にはお風呂に入ることがめんどくさいと思う人もいるかも知れない。仕事人間だった自分もシャワーの方がお風呂にお湯をためて入るよりも楽だと思っていたが、入浴は長期的に体調不良防止に貢献できるので、入浴を習慣づけることを意識している。

ゲルクッションは、全ての人の座り疲れを解消する

リモートワークの大半は、家の椅子に座りながらパソコンに向かって作業していることが多い。つまり、如何に椅子に座る際、自分の体へのダメージが少なく仕事ができるかが個人のパフォーマンスに直結する。椅子に座り続けることも実は大きな負担であり、腰が曲がったり、お尻周りの血流が悪くなるなどのリスクが常に生じている。このようなリスクを軽減するために、是非ゲルクッションをオススメしたい。

ゲルクッションは、夏場に汗を多く流すような状況でも気楽に洗濯ができるので非常に使い勝手が良い。既存のオフィスチェアを家に導入している場合でもゲルクッションはあったことに越したことはない。なぜなら、どんなに良い椅子でも数ヶ月毎日使い続ければクッション性能が低下し、体の体重を支えられるだけの性能を維持することができないからだ。なので、ゲルクッションなどで普段毎日使う椅子を強化することは、仕事での疲れを最小限にさせる上で重要である。

最後に

リモートワークは、あくまでも一つの仕事におけるライフスタイルである。別に、オフィスで働くことも一つの仕事のスタイルであり、重要なのは仕事をしている本人が一番働きやすい環境にいれるかである。家で仕事をすることにもメリットはたくさん存在するが、家という箱は元々仕事向けに建てられているわけではないので、是非上記3つなどのアイテムを活用して、少しでも毎日の仕事のパフォーマンスを挙げていただければ幸いだ。

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