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痩せたい人が、お菓子を我慢する前にやる事🙋話

ダイエットの為にお菓子を
食べないよう我慢していますか?

根性で甘い物など我慢していますか?

ダイエットの為に我慢や根性で、
甘い物への欲求をねじ伏せて

根性でお菓子を我慢した後のあなたは
こんな症状があらわれませんか?

また、なぜ甘い物を欲するのか?など!
具体的な理由と解決に繋がる解説しています。
最後まで見るとあなたのダイエットが
より捗る知識に繋がるかと思います。

ぜひお役立てください


★『こんな症状はありませんか?』

⇒『頭からお菓子の事が離れない』
⇒『つい、SNSでスイーツをチェック』 
⇒『イライラ、ソワソワする』
⇒『1日中お菓子を考えてしまう』

■このような場合🙋■

甘い物が止められないには理由がある

『なぜ甘い物が欲するのか?』
3つの理由にあなたに該当するものがありますか?

①生理的な欲求
②身体的な依存
③精神的な依存

次に上記の3つを細かく解説します。

①生理的な欲求

⇒カロリーや糖質量が足りていない
シンプルに場合エネルギー不足です。

体は生命を維持する為
エネルギーを常に求めています

手っ取く早くエネルギーを補給できる
甘いお菓子を体は生理的に欲するのです。

※糖質は体のエネルギーとして活用しやすい為です。

■■■【対処法】■■■■
1日に糖質量を少なくても150〜200グラム以上
カロリーは体重✕25kcal以上
食べるようにしましょう!

エネルギーが足りない以上は
甘い物への欲求は治まりません。

ーーー

②身体的な依存

⇒ドーパミン枯渇・セロトニン不足、
やる気や幸福感を感じるホルモン)

SNSの投稿やゲーム、ギャンブルなど
毎日の体重の測定など。

結果を見て一喜一憂したりしていると
ドーパミンを使いすぎて枯渇してしまい
幸福感を感じにくくなったり
日頃から刺激を求めている為
甘い物や刺激の強いものなどで
ドーパミンの分泌しようとしてしまいます。

■■■【対処法】■■■

⑴ドーパミンの分泌を抑える

体重測定、SNS投稿、ギャンブルなど
一喜一憂するような行動を控える、頻度を減らす。

⑵健康的な方法でドーパミン分泌を促す

自分の意欲を高めるような行動で分泌を促す
・運動をする
・趣味の時間を増やす
・小さな目標を立て成功体験を積み重ねる

★運動はドーパミンを効率的に分泌でき
成功体験を積み重ねられるのでオススメです。

ーーー

③精神的な依存

⇒不安や焦りなどメンタル的な依存

将来の事、お金や人間関係の不安
仕事の不安や焦りなど…

その将来の為に何か行動していないと、
不安や焦りに押し潰されそうになる事から
一時的に逃れようと
現実逃避をする為に、甘い物を求めている。

甘い物を食べると、食べる事にだけ集中できる。

更に、甘い物をたくさん食べると
ドーパミン(快楽)が作られ
それに拮抗する
セロトニン(気分の安定)分泌される。
その為に一時的に不安や焦りを忘れられ
気分が落ち着くため甘い物を求めてしまう。

■■■【対処法】■■■

不安や焦りを具体的に考える
自分を客観的に見る、俯瞰して考える。
焦りや不安が起きた時に、一歩止まり
深呼吸、誰にモヤモヤを話す、
紙に気持ちを書き出すなど
見えないモヤモヤや不安を言語化してみましょう。

そこから解決策や
意外に焦らなくても大丈夫だ!
と安心できる場合もあります。

◇◇◇

ここまで読んでいただいて


甘い物への欲求は今のあなたにとって
何か理由とメリットがあり、
必要だと体がサインを出しているはずです🙋

⇒必要な栄養カロリーの不足
⇒達成感や幸福感や充足感
⇒不安やストレスからの開放

など、どうしても止められない
お菓子の事が頭から離れない
その時はお菓子を食べる自分を

許してあげて
まずはなぜ甘い物を欲しているのか?
我慢よりも根本の要因や原因を探してみましょう🙋

睡眠や食事バランスなども
優先に取り組んでみてください

ーーーーー

無償に欲する味で

『〇〇の栄養が足りない!』ですよ!

などSNS情報がありますが

1つの可能性と傾向でしかありません🙋

個人で、年齢、体質、アレルギー
体力、睡眠時間、性格や思考
などなど、生活レベルで要因を探らないと
根本は分かりませんので🙋

過信しすぎないで下さいね♪

栄養は1つの栄養素だけでは働けません
他の栄養素が運搬したり化学反応がおき
体に作用してくれます☺️

1つに着手せず、様々な食材を
偏りなく食べることが1番の解決に繋がります。

気が付けば甘い物への執着も静まっている!かも

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みなさんが健やかに
理想の体へダイエットが
楽しく上手く行きますように💛😆🫶


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