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やる気が起きない時に行う、脳の仕組化

新年も、早10日が過ぎました。

3連休も終えて、すっかり元通りの生活にも慣れるころです。

仕事中、勉強の合間、副業をする、
いつもの生活の中で、
長時間の作業や勉強の合間に休憩を入れる人も多いと思います。

一息つく中で、ゲームやSNSを行う方も多いと思いますが
休憩10分のところ、気が付いたら30分経ってしまった・・

そんな経験を1度や2度は、誰もが経験しています。

これには、”脳の仕組み”が関係しています。

脳にはどんな特徴があるでしょう?
性質上、考え事や勉強を続けると、大量の酸素や栄養を消費します。

エネルギーが空っぽになることを避けようと
本能的に難しい事を考えず、
「楽をしたい」「ぼーっとしたい」

これが脳の性質、いわば仕組みです。

言い換えるなら、「環境の変化を避ける性質」とも言えるでしょう。

この性質を逆手に取る、「仕組化」とは?

やり始めて、楽をする。

本来の仕事、作業、思考にまず戻りましょう。
スマートフォンのタイマーを使うやり方が王道です。
PCの右下の時計を見て、大きく次の時間を書いておくのが良いです。

休憩後に仕事や思考に戻ると、
また楽ができる。
実はそうなんだと知ると、少しホッとしませんか?

やり始めていないので、やる気がない。
という状態だったんです。




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