思考法メモ術の本を6冊読んで学んだ事

こんばんは!
今日はこれまで読んだ、思考法、メモ術についての本6冊を読んで学んだ事を書いていきたいと思います。
6冊とも社会で圧倒的な成功を収めた人が今までの経験をもとに書いている本です。そんな成功者たちの実践している事の共通点をマネするのは、自分が最短で成長するための方法だと思いませんか??

noteを始めてから本を読む姿勢が変わってきたと思います。
僕自身の学びを少しでも皆様に還元出来たら幸いです。

今回読んだ6冊の本

①トヨタで学んだ紙一枚にまとめる技術 
②0秒思考
③言葉にできるは武器になる
④深く考えるノート術
⑤メモの魔力 
⑥言語化力

6冊の本の共通点

①まずは、考えを紙にかけ!!
どの本でも例外なく最初のステップでこれが書いてありました。
間違いなくこれが最重要です。やっぱり地道に続けるのが一番ですね!

②そして書いたメモを俯瞰して、広げろ!
書いたメモを俯瞰すると新たな気づきがあるはずです。
そこから、自分は何故そう考えるのか、本当にそう思うのか、〇〇だったらどう考えるのかと思考を広げる事が大切です。
この作業で思考の幅が広がります。

③「言葉」の前には、思考がある。 
人を動かすのは「言葉」です。しかし、「言葉」は自分の「思考」が形となって出てくるものです。「思考」の幅を増やす事によって「言葉」もより磨かれていきます。

学んだ事を基に実践している事

①とにかくメモを取る(6冊全て共通)
私はデジタルとアナログの二種類でメモを取るようしています。
・デジタル
MicrosoftのOneNoteというメモアプリを活用。メモの分類分けができますし、PCスマホどちらでメモを取ってもすぐに同期できる優れものです。
(メモの魔力参照)

・アナログ
A4用紙にひたすら思いついたことを書き留めています。0秒思考の方法を実践しています。(0秒思考参照)

②名言集を作る
歌詞、偉人の名言、などハッとさせられた言葉をいつでも見返せるようにOneNoteの名言フォルダに保存しています。(言語化力参照)

③「内なる言葉」を意識
物事を考えているときには、常に「内なる言葉」を使って思考していると意識しています。(言葉にできるは武器になる参照)

④抽象化、転用を徹底
メモを取った事に対しては、「言い換えると?」「自分だったら?」
と常に、抽象化、転用の作業を実施するようにしています。
(メモの魔力、言語化力参照)

6冊読んで感じた事

一にも二にも書くことが一番大事!!
これは、習慣になるまでやらないとダメだなと感じました。
本は特効薬ではありません。読んでなるほどね、で終わらせるのでなく、読んで学んだ事を実践しなければ読んだといえないと再実感しました。
6冊の本で大体6,000円くらい、「思考法、メモ術」という分野に6,000円の投資をしました。この投資でリターンが得られるかはこれからの自分次第です。今実践している事は習慣にして、必ず自分が成長できるようにします!!

これからも、ある分野の本を一定冊読んだらまとめを書いていきたいと思います!!
よろしくお願いいたします!

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