日本人がやるべきこと②

どうも！まつです。

まつの哲学、略して【まつ学】で一人でも世の中のモヤモヤが晴れればいいという想いで気が向いた時にまつの独り言投稿。

時々、ビジネス本の要約やります！

今回の独り言は『日本人がやるべきこと②』です。

以前、日本人が一歩進むためにやるべきことについて投稿させて頂いたことがあってこちらについては日本人みんながこうなったら少しだけ日本が好転するよなーって思いを込めて投稿させていただきました。
↓↓URL↓↓

今回は、そんなことを発信したところで人って変わらないよなーってことで個々で意識すれば変わる・変われるような気がすることを投稿させていただこうと思う。

まず前提としてすごくストレートにお伝えすると、今の日本にV字回復する力もなければ高齢化社会や少子化問題、人口減少に対して何かをできる力(能力)なんてないと思う。それくらい今の日本人のレベルは落ちている。
そしてそのことに気づいていないということが一番たちが悪い・・・。

先日、投稿させて頂いた山口周さんの「ビジネスの未来」でも書かれていたが、だからこそ相対的な幸せを求めるよりも自分に合ったと向き合った幸せを求めなければならない。
むしろこの考えでなければ本当に不幸になる一方だと考えている。逆に今感じている幸せの何割が相対的な幸せで何割が絶対的な幸せだろう。まずこの割合を考えて頂けるといいと思う。

その上でなぜ相対的な幸せをも取れると幸福度が上がりにくくなるのか。
それはインターネットやSNSの普及が大きく関係している。
インターネットが普及しSNSで投稿をすることが当たり前の世の中、Web2.0が終わり近付きWeb3.0に進んでいく現代において、すでに世界中の人と繋がり世界中の人の情報を得られることは当たり前となった。

それがどういうことなのか。
これは私たちが考えていることよりも過酷な状況になりつつあるということに気付いている？
根が陰キャの私からすれば、結構ハードルが高い世の中になってきているような気がする。

それはインターネットが普及する前の世界では学校や会社・地域など限られた世界の中で相対的に幸福を求めても、そのレベルはたかが知れていた。
地方の学校や会社には数十人～いても数百人しかいない状況で自分の得意とする能力でTOP3に入る事って思っているより難しくはないと思う。
学生時代、一度くらいはクラスや学年で表彰されたことはないかな？何かしらで一度はあると思う。

しかし今はどうだろう？世界とつながっただけで何千人～何万人、下手をしたら何億人と比べなければならない状況になる。
ビジネスをしている上で言われたことはない？
〇〇の商品の方がいい。
△△サービスの方が安い。
✕✕の方が為になる。
これは間違いなく競争相手が広がった結果といえる。それは決してビジネスばかりではとどまらない。とどまると勘違いするほうが難しいと思わない？
スマートフォンの普及によってノートパソコンの機能も向上した。もはや携帯電話とノートパソコンは同じ市場の競争相手になっている。
そんな中でなぜデスクトップだけは別だと考えられるのだろう？考えられないよね。
きっと同じ次元の話をさせて頂いているよ。

【相対的に幸福を求めようとすると世界中の人と比べるしかなくなる】

これって本当に幸せになれるのだろうか？？

どれだけ幸せを求めたところで、その求めている幸せにたどり着けることができる人は〇〇人の中の一人でしかいない。
幸福度についての記事は別でまとめようと考えているのでこうご期待！！
タイトル『幸せについて本気出して考えてみた②』にする予定。

幸せは相対的なものではなく、絶対的なものであったほうが幸せになりやすい。それに対して必要なことは・・・
『自分だけのあり方を決めること』
『優先順位を決めること』
これを意識することが重要になる。

そしてこの絶対的な考えをさらに加速させるために必要なことは・・・
『年代』『役職』『ポジション』『業界』などの繋がりが無いコミュニティに所属すること。
このメリットは一つで自分自身の視座や価値観・先入観を壊して広げてくれることに意味がある。

世の中ってホントにいろいろな人がいるよ・・・。
だからこそ大変だし面白い♪

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でわでわ！まつでした。またね。