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〜FP1級学科試験の合格率に思うこと〜

昨日7月4日に、2023年5月のFP1級学科試験の合格発表がありました。

なんと、合格率3.51%😳
いったい何が起きたのでしょう、、、

私も、情報発信されている方々のコメントをSNSなどで見ていて正直ビックリしました😓

自身のFP1級取得後は、あまり気にしていませんでしたが、何か大きな変化があったのかと、、改めてきんざいさんのHPを確認を、、

出典 一般社団法人金融財政事情研究会 

このなかでも、当然ながら合格されている方がおられ、本当に凄いと思います!
おめでとうございます♪♪
厳しい状況下で合格されたことは、自信にも繋がるでしょうから、嬉しさも100倍ではないでしょうか♪( ´θ`)

半面、FP1級に挑戦する方々が減らないことを祈っています、、
私は住宅業界に従事しており、自身で勉強してみて本当に役に立つ資格だと感じたのでオススメしていますが、今後が少し心配です。

今の時代において必要な知識を習得する試験でもあるので、願わくば必置資格として昇格してほしいものです🤔
まぁ、難しいでしょうが、、、

<実技試験を控えている方へのオススメ教材>
難関である学科試験をクリアしてから、最終の実技試験になりますが、実技試験も正直難しくなっているように感じています。

私が、受験の際に繰り返し勉強させていただいた「ラスパーさん」を紹介します!
難関になってきている実技試験の対策を、毎回細かく発信されていて、一般の参考書よりわかりやすいので、ぜひオススメです^_^



<住宅業界に従事している方へ>
不動産業界、建設業界、リフォーム業界などに従事されていて、FP試験に挑戦されている方も増えているのではないでしょうか。

高齢社会において、不動産・相続や金融資産、介護保険など様々な話しが絡んでくることは想定され、顧客からの相談に対して解決策の幅を拡げることは、信頼関係アップにも繋がると考えています。

FPを勧めているからと、協会の回し者ではありませんが(笑

実例をもとに書いている記事なので、ぜひ読んでいただけると嬉しいです♪

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