失敗＝学機 【コムドット やまと ③】

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③ 失敗＝学機

学ぶ機会と書いて、「学機」。
「失敗」という言葉があまりにも不便なので、代わりにぼくが生み出した言葉である。僕にとって行動した先にあるのは、成功か学機かの二択である。

この言葉に出会えただけで、この本を購入した意味があったなと強く思います。

「人はどうして行動できないのか」

「やりたいことがあるのになぜそっちに行かないのか」

その答えは「失敗を恐れているから」です。

行動した先に必ず失敗することがあり、その失敗した時の代償を考えて、行動に移すことができなくなることが多々あります。

ですが、この「失敗」の捉え方を変えてみましょう。

「失敗＝学ぶ機会」

このように捉えると、すごくポジティブで、失敗することが怖いものではなくなります。

例えば、仕事で期日中に資料をまとめることができませんでした。

結果をみたら明らかな失敗であるため、もちろん反省しなければなりません。

しかし、反省をした後に、このことを「自分が学ぶ機会である」と捉えられるかどうかで今後が変わっていきます。

「どうしてまとめられなかったのか」

「逆にどうしたら間に合ったのか」

などと考え、失敗をそのまま放置せず、何か吸収してください。

結局、失敗なんて刹那的なもので、一瞬の出来事にすぎませんから。

「学ぶ機会＝学機」

たくさん「学機」を貯め、「成功」に転換していきましょう。

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三回にわたってコムドットやまとさんの「聖域」について書いてきましたが、どうでしたか？

いまやトップYouTuberとして活躍している「コムドット」の秘密が、やまとさんの思考を紐解くことによって明らかになったのではないでしょうか。

彼らのYouTubeチャンネルを見ていると、本当に命を削って仕事をしていて、自分にはまだやれることはあると勇気をもらいます。

ぼくが毎回目標を作って、noteをやるようになったのもコムドットさんの影響が強いです。

コムドットさんは「年内チャンネル登録者数300万人」を目指しています。

ぼくの記事を読んで、興味を持っていただけたら、コムドットさんのチャンネル登録してくれると嬉しいです！

コムドット

2021年9月10日　けんぼーい