立沢 賢一メールマガジン【新時代投資家育成】 vol.1

【新時代投資家育成】は、時代の変化に呼応した金融・情報リテラシーを身に付けることを目的としたメールマガジンです。

現代社会には多くのフェイクニュースが飛び交い、真の情報とは何なのか？が誰にもわからない時代に私たちは生きています。

悲しいことに、日本の報道自由度ランキングは世界第67位とG7加盟国の中で最下位に位置付けられており、報道統制がなされてしまっているのが実情です。

日本からという狭い視野ではなく、複眼で何に注意を喚起すべきなのか？　何をするべきなのか？　何に投資をして資産を築くべきなのか？　などなどマスメディアでは発言できない私見と普通では辿り着けない投資手法を併せてお届けします。

読者の皆様の投資人生のお手伝いを出来ましたら幸いです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
立沢賢一 オフィシャルメールマガジン　新時代投資家育成 Vol.1

...1 .自己紹介・経歴

立沢 賢一です。30年以上、

住友銀行
メリルリンチ
バンク・オブ・アメリカ
HSBC証券

に於いて、金融及び経営のスペシャリストとして第一線で金融市場のビジネスに携わってきました。

私が新時代投資家育成プロジェクトを立ち上げるには目的がありました。

それは激動の新時代を生きる皆さんが、私の経験や知識だけでなく今現在私が投資活動の中で実践しているノウハウを、皆さんご自身の人生に役立てて欲しいということです。

日本は、少子超高齢社会の真っ只中、生産者人口が年々減少傾向にあります。そしてこれからの日本経済の低迷が懸念されています。今まさに各方面でパラダイムシフトが急速に進み、価値観の変化すら起きています。

だからこそ、新時代のビジネスパーソンは、世界で通用する金融知識力( 金融リテラシー) や情報分析力( 情報リテラシー) を身に付けることが必要不可欠なのです。

そして、「寄らば大樹の陰」的な政府や企業に依存する時代は終焉しました。これからは枠組みを超越した実力主義の時代なのです。それ故に、自分を信じる力を磨く事は重要です。

大切なことは自分を信じ諦めずに自分自身を磨くことです。その為に私の経験や知識が皆さんの一助になれば幸いです。

[人に答えを求めた(依存)瞬間から投資家としての成長は無い]

何に投資したら良いですか？どうしたらお金持ちになれますか?

金融業界に身を置いてきた時代から現在まで多くの方々に同じ質問を受けてきました。先日取材に来られた記者の方にも同じ質問を受けました。

ウォーレンバフェット氏が投資家として世界一の資産家になっているのには理由があります。彼は金融・情報リテラシーを向上すべく89歳の今も1日の大半の時間を勉強に励んでます。つまり、彼は金融・情報リテラシーを向上させなければ資産を増やす確率は上がらない生き証人なのです。

2020年は天地がひっくり返るような激動の年です。
新型コロナウイルス肺炎終息のタイミング次第では、世界経済が1929年の世界大恐慌並みかそれ以上の大不況 ( 第二次世界恐慌 ) に突入する可能性があります。
───────────────────────

…2 .コロナウイルス特集 

2019年12月中国 武漢より発生したと言われている新型コロナウイルス肺炎。
新型コロナウイルス肺炎は2020年アジア各国から始まりアメリカ・ヨーロッパへと広がりました。そして今世界中は大混乱に陥っています。

多くの国々は非常事態宣言、外出禁止令・営業停止令・集会の禁止など発令してます。そしてそれらの国々や地域で人・物・金の流れが完全に停止しつつあります。

皆様、新型コロナウイルス肺炎ショックにより損失を受けてはいませんか？
新型コロナウイルス肺炎ショックとも呼べる影響により、株価の下落が続いています。

マーケットの動きにどのような対応をすべきなのか、どのような視点で捉えるべきなのかのにお答えしていきたいと思います。

初めに申し上げておきたいのは、新型コロナウイルス肺炎ショックの影響で
[11年続いたブルマーケットは完全に終焉]したと言えることです。

新型コロナウイルス肺炎が描いてきたシナリオを遡ると共に、各国の対応や見え隠れする思惑を金融・経済・政治にどのような影響をもたらしてきたのかを見ていきましょう。

グラフ
・水色(当時の私の予測)
・赤色(メディアの放送)
・白（マーケットの記録)になります。
グラフ下部に何故そのような予測が立てれたのかを説明していきます。

───────────────────────

立沢の予測について詳しく見る（上記イラストの数字とリンクしています）