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KEN
2024年8月5日 16:34
【目的】ヘッドホンには"密閉型"と"開放型"がある。どちらもそれぞれ用途が違う。更に音楽制作に使う場合は"リスニング用"と"モニター用"で分けている事も。何が言いたいかというと、『どのヘッドホンが良いか』は、その人の目的によるのだ。ムツカシイ。
2024年8月4日 16:06
【手拍子】どれだけドラムにこだわっても、大勢の手拍子には敵わないのではないか。そう感じる程、手拍子にはパワーがある。実際にドラムに手拍子を加える手法はよくある。2拍、4拍であえてズラす。ズレた方が音は大きく聞こえるのだ。しかも、飽きない。
2024年7月31日 16:06
【無い】あの機材があれば。この技術があれば。こんな風に希望を持ち、あの機材がないから。この技術がないから。と言い訳のようになりました。『"無い"ならばどうするか』この考えを自分に落とし込むまで時間がかかりました。『知る』と『やれる』は違うのです。
2024年7月30日 16:43
【400人】先月からドラムループに特化したYouTubeチャンネルですが、登録者数400人を達成しました。これだけ魅力的な物で溢れている中、『知ってもらう』という事の難しさを実感しています。みつけて下さった方、本当にありがとうございます。
2024年7月27日 16:16
【方向性】誰かと一緒に何かを作る時、方向性の確認は早ければ早いほど良いという話をした。楽曲でも、ラフミックスといって方向性を確認するための音源がある。完全に仕上げるための細かい作業は後からするのだ。ラフを作るスピードが早ければ早いほど、熱も冷めない。
2024年7月18日 16:08
【基準】料理がうまくなりたいならば、まずはレシピに忠実に。そうして自分にとっての"基準"を作る。音楽制作における基準の一つは音量。スピーカーの設定をいつも同じで。すると気づく。曲によって音量が全然違うことに。音が大きいと"良い音"だと感じやすい。
2024年7月15日 16:33
【チルい】『Lo-Fi(ローファイ)』という言葉をご存知だろうか。あえて音質を低く、ノイズを含ませた音楽スタイルだが、これに"Hip Hop"が組み合わった『Lo-Fi Hip Hop』というジャンルがある。リラックスできて作業や勉強にも向くので、ぜひ。
2024年7月14日 16:15
【そもそも】なにかを理解しようとする時は"そもそも"を探ると良い。シンセサイザーの祖先は、100年程前に発明された『トラウトニウム』という楽器。電子楽器でありながら、なめらかな音程変化が特徴的。オタマトーンの祖先といってもいいのだろうか。
2024年7月5日 16:38
【ズラし】ズレた方が音は大きく聴こえる。バスドラムとベースはピッタリすぎると埋もれてしまうことも。なぜ同じセッティングなのに音が大きいのだろう。そんな時は、発音と余韻を考えて演奏している場合がある。『合わせすぎ』という言葉があるくらいだから、奥深いよね。
2024年6月29日 16:34
【パン】Q.パンはパンでも食べられないパンは?A.『定位(pan)』ですね。"ドラム叩いた側の視点"でハイハットを左に振るのか"ドラムを聴く側の視点"でハイハットを右に振るのか意見が分かれますよね。こんな答えを胸に秘め、A.『フライパン』と答えます。
2024年6月28日 16:22
【偶然】ラジオから知らない曲が流れる。「あ、好きだな」こんな風に出会った曲は記憶に残る。狭く狭くなっていく自分の視野。こうした偶然の出会いがあると物の見方が変わる。180度とまではいかないけれど、2度くらい。それだけで新鮮味って出るものだね。
2024年6月27日 16:37
【段階】音楽制作で使う『MIDI』は音量を128段階で表現出来る。ふと思ったが、自分の感情は何段階で表現できるのだろう。"いかに細かく出来るか"って大事な事ではないだろうか。あ、でも最新の『MIDI2.0』は65,536段階。細かすぎるとそれはそれで。
2024年6月23日 16:02
【性格】音使いに性格が出る。物を置く時の音、歩く音、食べる時の音、しゃべる音。いつだって聴き手が存在するわけで、そこへの意識があるかないか。音使いを変えれば、性格だって変わる。使う言葉だって、良い音がする言葉を選びたいよね。御御足付御御御付
2024年6月10日 16:06
【合わせる】合わせるって難しい。コチラが合わせよう合わせようとして、アチラも合わせよう合わせようとした場合、『合わせようとしないでよ』なんて事にもなりかねない。ピッタリカッチリだけが"合っている"ではないのだね。人と人、音と音。