記事一覧
【環境全解剖】ヒストリックについて語る【MTGArena】
どうも、ヒストリックラブおじです。
MTG ARENAにヒストリックが導入されてから今に至るまで、ほぼ途切れることなくやり込み続けてきたので、そろそろヒストリックとは何かを想い出がてら語ってもいいかなとか思いました。なので適当に語ります。
全て個人の主観に基づきつつ適当です、悪しからず。
2万字超えです、覚悟して読め!
デッキリスト集約とか結構大変だったので購入してください、カード買いすぎて
青白フラッシュ調整録③【パイオニア】
イニストラードリマスターが来た!
どうも、鎖鳴らしエロすぎ君(@Ken2_3mtg)です。
MTG Arenaに待望の「イニストラードを覆う影リマスター」が追加されましたね。
スピリット使いが喉から手が出まくっていた<呪文捕らえ>がついにアリーナに!愛しの<大天使アヴァシン>や<無私の霊魂>など、青白フラッシュに必要だったカードたちが一気に使えるように。
というわけで、アリーナで完全な青白フラ
パイオニア青白フラッシュ調整録②
どうも、青白フラッシュ大好き君(@Ken2_3mtg)です。
前回の調整録①は結構反響があり、良かったと思います。
今回はパート2ということで、いくつか直近のアップデートを振り返っておこうと思います。
1.最新のリスト考案まずは現在、コレだ!と考えているリストから。
・マナベースの改良
まず、前回に【団結のドミナリア】で青白のペインランド《アダーカー荒原》を得たことをクローズアップしました
パイオニア 青白フラッシュ調整録①
どうも、変わり谷フィニッシャー君です。
以前、友達の瞬唱フィニッシャー君が記事を書いてましたが、彼は青白コントロールを諦めたようです。
さて今回は最近お気に入りのデッキ、青白フラッシュ(パイオニア)についての調整録を書き残しておきたいと思います。
あくまで現在調整中ではありますが、大会に出れば全て勝ち越しはできているのでデッキの地力はかなり高いと思われます。
今後も調整記録としてシリーズ化できた
モダン打ち消し呪文大全2 〜何が通り、通らないのか〜
久々の投稿どうも、瞬唱4枚フィニッシャー君(@Ken2_3mtg)です。
今回は以前に打ち消し呪文大全として、須要なカウンター呪文について解説してみたものの続編となります。
というのも、あれから早数年。
モダンホライゾンだのなんだのと恐ろしい変化を遂げたモダン環境では打ち消さなければいけない脅威も多種多様に変化してきました。
そして、最も"青使い"を震撼させたアレも、モダンホライゾン2で登場した
モダンにおけるジャンドサクリファイス調整録
こんにちは。フミケン(@Ken2_3mtg)です。
今回は最近のお気に入りのデッキである"モダン版"ジャンドサクリファイスの調整録を備忘録も兼ねて記していきます。
デッキガイド、サイドボードについても書いていきます。
ジャンドサクリファイスというデッキ「ジャンドサクリファイス」と聞いて、ピンとくる人は案外、モダンなどの下環境専門のプレイヤーには少ないかもしれない。
このデッキはスタンダードで猛威
MTG 打ち消し呪文大全 ~「通りますか?」―「打ち消します!」~
・いざ、カウンターの世界へクリーチャーを場に出し、呪文を使ってそれをサポートし、自分のやりたい動きを押し通しながら勝利する。MTGの基本だ。しかしその動きを邪魔して、猛攻をかわしながら自らの動きを通していくコントロールという戦略が存在する。
筆者が愛するモダンはMTGの中でも特に「押し付け環境」と言われていて、4ターンもあればライフがなくなる高速のビートダウン戦略や、1ターンキルコンボ、トロン土
モダン 5色人間 新規カード批評
モダン環境に5色人間が現れてから、3年近くが経つ。
かつてから「人間」というクリーチャータイプを持ったカードは数多あったが、イクサランで帆凧の掠め盗り、手付かずの領土を獲得しアーキタイプとして完成された。当時のモダンメタゲームではほぼ敵無し、大会のTOP8常連組で最強のビートダウンの名を欲しいままにしてきたのだった。
しかし、あまりの完成度の高さ・強さに新たな人間戦力は供給されることがなくなって