詩　：　倖せと呼べる時は…今と気付かない

「倖せと呼べる時は…今と気付かない」

私が今こうして
当たり前のように
心臓の音や
友達との何気ない会話が
出来てる事は
たとえどんな感情の状態であったとしても
生きていることには変わりない
その場に我慢して　居続けられるか
上手にその場を離れられるかと思う
見極めの経験値は　いっぱい失敗しても
明日は何か変わっている自分がいると思う

僕の云ってることは君にとって
綺麗ごとのお節介に聞こえるだろう

でも　もし今の君の状態のレベルが
辛かったり　命が危うい状態なら
思いつくだけの　様々な手段で周りに
その意志と状態を誰でもいいから
大きなモーションと大声で
アピールし気づいて貰う動作をして欲しい
もし　それが我慢出来ない状態なら
その場からの
立ち去る勇気も持ち合わせる事だ
ただ　立ち去れない理由や
きちんと立ち向かい
向かい合える勇気があるなら
きちんと思いを言って立ち去って欲しい

自分を責めるだけの結果になりそうなら
早く逃げてほしい　
そこでは変なプライドや
周りへ心配は気にして欲しくないよ

そして　よく落ち着いて
自分を一方的に攻めることはしないで
心許せる人がいたら
ゆっくり　少しずつ

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