けいや

北海道の大学2年生。ワクワクを追求する。

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最近の記事

お金を借りたい

お久しぶりです、けいやです。 今日は、「自分はお金を借りれるのか?」について書こうと思う。これについて書こうと思ったのは、実際に先輩と交わした会話からはじまる。 先輩「今すぐにでも海外いけ!」 自分「行こうと思ってもお金がない、じゃあお金貸してくれ!」 先輩「じゃあけいやにお金を貸して、けいやはどうやって返すの?」 自分「払えなかったら、将来先輩の会社に入って無給で返し終わるまで働きます」 先輩「それは払えなかったらの話だよね。おれは医師免許をとるために今一生懸命勉強してた

    • 逃走していく!

      お久しぶりです。納豆まき大好きなけいやです。 ここ最近はやるべきことから逃避して逃避して、自分でもよくわからない状況になっています。今日は自分の特性と対策について書いていこうと思います。自分の特性として、『すぐ逃げる』というのがあります。19年間ずっと何かしらから逃げて逃げてきました。 逃げるという表現をポジティブに言い換えると、「戦う場所の難易度を下げる、または全く別の場所へ移る」になります。 戦う場所の難易度を下げるとは、J1でベンチのサッカー選手が、J2、J3に移る(

      • ピンクに髪染めたけどね

        どうも、納豆巻き大好きのけいやです。 先日、人生で初めて髪を染めた。 理由はあいみょんになりたかったから。僕の好きな曲である「桜が降る夜は」のMVに出ているあいみょんの髪色がピンクで自分もピンクにしてみたかった。まあ結果として、ピンクは桜が咲く前に二日で落ちて、すぐにヤンキーゴールドになった。 そんなわけで、今回は髪色を変えてみて思ったこととかを書いていこうと思う。まずはメリット、デメリットから。 髪を染めるメリット ①目印になれる 僕が所属している学生団体で新入生に向

        • モルックたのしー

          今日は初めてモルックをした。お笑い芸人のさらば青春の光が好きで、そのYouTubeでモルックをしている動画をよく見ていた。なので、以前からモルックをやってみたいなと思っていた。それと北星大にいる高校の友達がモルックサークルを立ち上げたことでよりやってみたくなったということもある。 モルックのルール 一応、簡単にモルックのルールを説明すると、2チームにわかれて1から12までの数字が書かれて並んでいる棒を投げる棒で倒して、先に50点を取った方が勝ちという感じ。もっと知りたい人

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          脱テレビ生活の代償

          シェアハウス生活を始めて、うけている影響の一つとして、テレビを一切見なくなったというのがある。 実家では、リビングに人がいるときはほぼずっとテレビがついている。何かの番組を見たいという目的がなくても、朝食、夕食を家族と食べるときはテレビがついていた。 テレビがついているといらない情報も勝手に脳内に叩き込まれる。例えば、芸能人の不倫とか誰かのスキャンダルとか。そんなの生きていく上で全く必要のない知識だと思う。 シェアハウスに住んだことで不要な情報には触れなくて済んだが、逆に

          脱テレビ生活の代償

          12個上の人に説教してみた

          去年の5月北海道一周のヒッチハイクをしているときに長沼から帯広まで乗せてくれたSさんと昨日会うことになった。Sさんは函館に住んでいて、エスコンに野球観戦するために札幌に来ていた。インスタのストーリーでそれを知ってすぐに連絡して会うことになった。 ほぼ一年ぶりにあったけど、Sさんは全く変わらずいいお兄ちゃんみたいな人。 前回乗せてもらったときに話したのが、婚約の話。 5年付き合っている彼女がいて、1週間後、彼女とおれの誕生日が2日違いでその間の日が婚約のチャンスかなと思って

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          人文知を学ぶ

          ぼくは4月から大学二年生になった。そこで現在、今期に何の授業をうけるか履修登録をしているところだ。ぼくは経営学部なので、経営戦略や経営管理など専門科目を取ることが多い。だが、今期、数学概論1という授業をとってみた。 理由は、この前たのしい数学という本を読み問題を解いているうちに楽しくなってきて数学を勉強し直したくなったからというのと、暗記科目が多すぎて頭を使って考える練習ができなくなってきているからだ。 数学は中学校のときから数1Aまでは得意科目だった。だけど、数2Bにな

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          RSRに行ってきました

          ボランティアとしてライジングサンフェスに行ってきました。 ボランティアというのはNPO法人ezorockが主催しているライジングサンのフェスのゴミ箱の案内 とにかく楽しかった。 班のメンバーが面白くて最高だった。 音楽やお笑いの趣味が合う人がいて、話してて楽しかった。 今回はライブ面とボランティア面に分けて書こうと思う。 ライブ面としては感動した。 画面越しのアーティストがリアルにいるという実感がすごくよかった。 そんなことより、見る側も楽しかったけど見られる側の方

          RSRに行ってきました

          日本縦断の総括

          まず、このヒッチハイクをやった以前と以後で何が大きく変わったかというと、自分ならできるという成功体験をつめたことで自己肯定感が向上したと思う。 また自分ならこんな風でも生きていけるんだと安心できるようになった。こんな風というのはある程度過酷な状況でもなんとかして、2週間、満足に生活できていた。この経験は今後の人生のセーフティネットになると思う。 今回の旅は過酷ではなかった。乗せてくれた方に励まされてなんとか札幌から鹿児島まで行くことができた。この恩は絶対返したい。だけどど

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          インターンで学んだこと

          先日、インターンのセールスをクビになった。 仕事内容はインサイドセールス。 代表が登壇するウェビナーの誘致をする架電業務であった。 クビになった原因は完全に自分の力不足。 成果を全く出せなかったことだ。 クビだとを知らされたときは、まあそうなるだろうなという思いだった。 以前から成果をだせず、全く成長せずにきた人だ。 そりゃそうだ。社長の判断も正しいと言える。 しかし、ジョインした1ヶ月ちょっとでもたくさんのことを経験することができた。その学びを無駄にしないようにここに

          インターンで学んだこと

          芦別アイデアコンペティション

          9月14-16日で芦別で開催されたビジネスコンテストのようなものに参加してきた。内容は芦別の人口減少に歯止めをかけるために何かしらのアイデアを発表しようというもの。 ここで学んだことがたくさんある。 特に同じ班のメンバーからの言葉は結構刺激を受けた。 Rさんからは「誰一人置いてけぼりにしない人だよね。」と言われた。 Mさんからは「いろいろ活動しているのにあんまりうざい感ないよね」と。そこからこれがいい面なのか悪い面なのかわからないけど、この状況を利用していきたいと思ってい

          芦別アイデアコンペティション

          教育について

          教育って深い。今、教育に熱狂している。 現在の日本の教育は一体どんな人材をつくるための教育を行なっているのか? 保育園では『主体的』に育てることがゴールとされている。 では、『主体的』な児童とはどのような児童だろうか。 私の考えとしては、「自分の意志に従って、選ぶ能力がある児童」だと思う。 ただ、そのように各々の意志を尊重していたら、保育園では運営が回らないし、小学校から「どうやって育てたらこんなにわがままな子になるの!」とクレームが来る場合もあるという。 保育士側

          教育について

          協力してもらえる人になるには

          仲間をつくったり、何か助けて欲しいことがあるときのコツを考えてみたい。何かの本で読んだのが、協力しろをつくるというもの。協力しろとはのりしろのような感じで、ここを協力して欲しい、ここに困っていますということを明確にしておくということだ。また、話す相手によって協力してくれることは違うので、どこで力になって欲しいかを考えて話す。 例えば、事業を行っていて資金が足りないという状況でや投資家と話すとなったら、”お金がほしい”という目的を持って話を進める。目的があるので、何にどのくら

          協力してもらえる人になるには

          「初めて」の経験

          最近は、シェアハウスに引っ越して環境を変えたこともあって、初めてのことを経験することが多かった。 例えば、はじめて札幌駅周辺を自転車でふらふらしたり、はじめてギターを弾いたり、はじめて実家を2週間以上帰らなかったりなどなど。 やっぱり環境を変える上で引っ越しをすることは強烈だ。 あと札駅周辺にシェアハウスがあるので、終電を心配する必要がないのもとてもいい。 また、初めてを経験するには、自分でやってみたいと思うパターンと身近な人がやっていてというパターンがある。自分でやって

          「初めて」の経験

          けいや、愛を知る。

          最近、愛とは何かについて考えることが多くなった。 このタイトルだけ見て、彼女でもできて浮かれてんのか、と思って見にきてくれた人もいるかもしれない。ただ、今回のテーマは恋愛だけではなくて、もう少し広い意味での愛についてだ。家族愛や友愛とかも含む愛。 結論、僕は無償の愛を届ける人になりたいと思う。 そう思うようになったきっかけは、とある学生団体の元代表Sくんが現在の代表Oくんに叱っていたことから始まる。 元代表Sくんは現代表Oくんの活動に対する熱量を買って代表を譲ったらしい。

          けいや、愛を知る。

          シェアハウス生活スタート

          4月1日からシェアハウスに入居して、もう10日が経った。 ぼくは生まれてから19年間ずっと札幌で引っ越したこともないような人間だった。それもあってか、このシェアハウス生活はとても刺激的だ。今回はぼくのシェアハウス生活について書こうと思う。 まずは基本情報から。 場所は札幌駅北口から徒歩10分くらいの汝羊寮という元々北大のキリスト教の寮だったところだ。古すぎて住人がゼロになったタイミングで、ぼくの先輩がこの建物を借り、シェアハウスPJとして始動させた。建物自体はとてつもなくボ

          シェアハウス生活スタート