ピンクに髪染めたけどね

どうも、納豆巻き大好きのけいやです。
先日、人生で初めて髪を染めた。
理由はあいみょんになりたかったから。僕の好きな曲である「桜が降る夜は」のMVに出ているあいみょんの髪色がピンクで自分もピンクにしてみたかった。まあ結果として、ピンクは桜が咲く前に二日で落ちて、すぐにヤンキーゴールドになった。

そんなわけで、今回は髪色を変えてみて思ったこととかを書いていこうと思う。まずはメリット、デメリットから。

髪を染めるメリット
①目印になれる

僕が所属している学生団体で新入生に向けた説明会を開いたのだが、そのときにインスタのストーリーにて「金髪がいます」ということで新入生にとって多少はわかりやすくなったかもしれない。一年生はこの髪色に対してどう思っていたのかわからないけどね。もし僕が対応したことによって、団体がヤンキー集団だと思われていたら申し訳ない。

②覚えてもらえる

社会人の人と会って、後でメッセンジャーで連絡とかをすると「ああ、金髪の子ね！」と言ってもらえたりした。髪色は自分のブランディングにとても強力だと思った。髪色とは別だがさかなくんのようなイメージで、自分といえばこれ！というものが髪色や帽子からわかれば、セールスとして最強なんじゃないかって思う。

③おばちゃんにモテる

これは何でかわからないけど、おばちゃんにめちゃくちゃ話しかけられるようになった。黒髪の三倍は話しかけられた。特に「金髪似合ってるね。」みたいなことを言ってくれる人が多かった。信号の待ち時間、ベンチに座ってる時、スーパーの中とかいろんな場所で言われた。金髪にいきなり話しかける勇気持ってるおばちゃんたち、すげーよ。そんなおばちゃんたちに髪や服装について褒め返してあげると、想像の百倍は喜ぶ。褒め返してほしくて、話しかけてるんじゃないかってくらいに喜ぶ。

逆に髪を染めるデメリット

①ケアが必要
②バイトとかで制限があるところがある

このくらいかな
髪を染めて、ちょっと人生変わるかなーとか期待していったけど全く変わらない。やっぱり表面上の変化では変わらないみたい。だけどいい経験にはなった。

髪色とかどうでもよくないか！

髪を染めるメリット、デメリットを提示したけれど、個人的にはぶっちゃけ髪色とかどうでもいい。だって、自分の髪色見る時間って1日の中で30分もないでしょ？とか考えた。じゃあ、みんなが髪を染めるのは何のためなのか？

自分の気分を上げるため？周りからの印象をよくするため？

以前何かの動画で見たのだが、小さい子供を育てるお母さん達は黒髪だとおじさんとかに舐められて絡まれることがあるのでそれを防ぐために金髪にするということがあるらしい。

見た目が相手に与える影響はとても大きい。それは髪色に限った話ではなくて、服装、髪型、体型、清潔感、所持品なども含めた全ての見た目のことだ。

それを利用して、相手にこんな印象を持って欲しいというのを見た目から作っていくこともありかもしれない。

あとここだけの話、調子乗ってピアスも開けてしまった。これは理由がある。まあ追々説明します。では、またー！次は何色にしようか？